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多分イタ王がやってる事相当やばい事なんだろうけど好きだから憎めないしでもイタナチよりもソナチの方が好きだからソ連早く来て欲しい...あぁでもそのままイタ王に犯されたらあとでソ連が消毒いっぱいしてくれそう...頼むからナチ!イタ王に堕ちるのはやめてくれ!?
あ゙ー…栄養補給…
前回までのあらすじ
些細なことから喧嘩に発展してしまった ソ連とナチス
そんな中枢軸会議を終えたナチスは帰り際にイタ王に飲みに誘われる
まんまとついて行ってしまったナチスは 酔いつぶれてしまい……
⚠️ATTENTION⚠️ ※☭×卍前提 ※🇮🇹👑×卍 ※旧国有り ※政治的意図無し ※♡汚喘ぎ有り
⚠︎政治的意図無し⚠︎ 戦争賛美✕ 一部史実が含まれますが、 諸説あります ご容赦ください
𝑳𝑬𝑻'𝑺 𝑮𝑶_______
……チクッ…
ナチス
ナチス
腕にチクンと痛みが走り、 意識が戻ってくる
ナチス
ナチス
ナチス
知らない天井、知らないベッド
朦朧とした意識の中、 自分の記憶を辿る
ナチス
まだ酒が残っているのか頭が回らない
???
???
ナチス
重い瞼を薄く開けると、 目に映るのは黒のハイネック……
ナチス
ではなく黒シャツに 黒ネクタイを締めた……
???
???
???
ナチス
???
イタ王
ナチス
イタ王
段々と記憶が蘇ってくる
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
ぷくっと頬を膨らませイタ王が拗ねる
ナチス
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
ナチス
ナチス
ナチス
身体を起こそうとするも 酒のせいか身体に力が入らない
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王は何とか上半身を浮かせたナチスに手を差し伸ばした
ナチス
トサッ
ナチス
掴まれた手は、起きるのとは 逆の方向に押し返され
気がつけばイタ王に押し倒されていた
イタ王
イタ王
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
ナチス
イタ王
イタ王
ナチス
イタ王
慰めてもらいたかったんでしょ?? ソ連とのこと
ナチス
ナチス
イタ王の言葉に思わず視線を逸らす
まさに自分の魂胆を見透かされ ナチスには返す言葉が無かった
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王
ナカまでたっぷりね
その頃ソ連……
ソ連
ソ連
彼はちょうど外食から 帰宅したところだった
ソ連
ソ連
ソ連
真っ暗な部屋の中に ソ連の声が吸い込まれる
ソ連
ソ連
咄嗟にナチスに電話をかける
ソ連
不在着信
ソ連
不在着信
ソ連
ソ連
時刻はまさに日付を越えようとしていた
ソ連
ナチスが家に帰っていないのは 明らかにおかしかった
ソ連
ソ連
祈るような気持ちでそっと 寝室の扉を開ける
ソ連
……いない
ベッドは今朝の状態を 保ったままだった
ソ連
ソ連
一歩部屋に踏み入れたソ連の足に、 コツンと何かが当たる
ソ連
ソ連
ソ連
それはかつてソ連がナチスに 仕掛けた盗聴器の受信機だった (3話参照)
ソ連
受信機
ソ連
受信機からは微かに電子音が漏れていた
それは盗聴器本体に電源が 入っていることを意味していた
ソ連
藁にもすがる思いでソ連は 受信機に耳を当てる
ソ連
ソ連
この受信機から何か手がかりが 得られるのではないか
直感的にソ連はそう感じた
受信機
受信機
ソ連
明らかな肉声が聞こえる
受信機
ソ連
ナチス
ソ連
安堵したのも束の間、 不穏な声だけがソ連に流れ込んでくる
ナチス
ソ連
ソ連
???
ソ連
この、聞き覚えのある声…
???
???
イタ王
ソ連
ソ連
イタ王
イタ王
ノイズに埋もれながらも はっきりと聞こえたのは
紛れもない恋敵、イタ王の声だった
ソ連
ソ連
俺が朝喧嘩しなければ…
「自分のせいで恋人が酷い目に」
そんな思いと同時に、 後悔がどっとソ連を襲った
ソ連
意を決したようにソ連は 受信機から耳を離した
ソ連
ソ連
一刻も早く
俺はあいつに詫びなきゃならない
ソ連
あいつは俺のものだ
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
そう言うとイタ王は ナチスの胸の突起をシャツの上から弾いた
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王
さきのリモート会議のことを思い出し 顔が熱くなる
ナチス
イタ王
イタ王
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王
ナチス
ナチス
ナチス
イタ王
ナチス
イタ王
イタ王
殴り掛かりたい衝動に駆られるも、 身体に力が入らず まともに動くことが出来ない
空気が、身体に触れる 全ての刺激が甘く変換されて ゆくのを感じる
ナチス
ナチスの息は艶をまとい始めていた
イタ王
イタ王
イタ王
ベッドをギシリと軋ませて イタ王が迫る
ナチス
ナチス
イタ王
別の男の名にイタ王の顔が曇る
イタ王
ナチス
届くはずのない助けを ナチスは求め続ける
イタ王
イタ王
塞いじゃおうね?
ナチス
ちゅっ♡♡くちゅッじゅるる♡♡
嫌がるナチスの唇を無理矢理奪う
ナチス
イタ王
ぢゅるッ♡ちゅっ♡♡クチュっ♡♡
れろぉ♡♡
ナチス
イタ王の舌が、さらに深く ナチスの咥内を犯していく
ナチス
ナチス
ナチス
ちゅッくちゅ…れるれるッ♡♡
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
ナチス
乱れた息、潤んだ瞳、半開きの口
全てが完璧なまでに 扇情的に整っていた
イタ王
すっっごいメス顔♡♡
ナチス
耳元でそう囁かれ、身体が反応してしまう
ナチス
そんなはずは無いと、 他の男に発情するわけが無いと 必死に否定しようとする
イタ王
イタ王
ナチス
イタ王に頭を掴まれ、 無理やり横を向かされる
と、イタ王の部屋の姿見に写る、 ベッドに敷かれた自分と目が合った
ナチス
イタ王
ナチス
ナチス
物欲しそうな顔をしているんだ
イタ王
イタ王
イタ王
ナチス
イタ王
イタ王
ナチス
イタ王の声に呼応するように ナカが哀しく鳴いた
イタ王
イタ王
僕の無しじゃ 駄目にしてあげようね
To Be Continued…