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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

(´;ω;`)ウッ…

あの日わたしは 母の墓で蹲ってた。

雪菜

何やってるの?

だ、誰?(´;ω;`)

雪菜

わたしは雪菜!あなたは?

そんな時に雪菜と名乗る少女が声をかけてきた

わ、わたしは雫。

雪菜

そっか!よろしくね雫!

それがわたし達の出会いだった。

最初は雪菜の母も暖かかった

でも

雪菜の母

雪菜は偉いねぇ!

雪菜の母

なのに雫は〜〜〜〜!!

分かってた。

どんな人でも結局 自分の子が一番だって

ままに会いたいなぁ、、、

雪菜の母が

「雪菜はできるのに 雫は なんにもできないのね」

と、言い続けてきたから わたしは 「何もできない子」 として雪菜に扱われた。

11にもなればわたしは 「それが普通ダ」と 認識し始めた

雪菜

雫はできない子!!!

雪菜

わたしはできる子!!!

そうだね、

中学に上がっても雪菜は

「わたしはできる子 雫はできない子!!」

と、扱ってきた

しかもそれが クラスの奴らに伝染し みんなにも

「雪菜はできる子 雫はできない子」

と、扱われるようになった

クラスの奴ら

なんで雪菜のお姉ちゃんなのにできないのかな?

違う

違う

違う!!

もうやめてよ

いつしかわたしは

みんなと距離を置く と同時に みんなに嫌われるようになった

無糖

うん。

無糖

見てくれてありがとう!

無糖

とりま感想くれ

無糖

マタミジカイヨウナキガスル

無糖

んじゃバイバーイ!
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