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レイ
目が覚めると、 俺の身体は小さくなっていた。
レイ
レイ
アルティマ
声がして振り向けば、 そこにはアルティマが立っていた。
レイ
アルティマ
アルティマ
アルティマ
レイ
レイ
いくら転生のお約束でも、 運転手さんが被害に遭う必要は無い。
もしアルティマが無実の人に轢かせたとしたら
アルティマ
アルティマ
レイ
アルティマ
レイ
良かった。 ちゃんと悪人に轢かせたんだな。 善人じゃなくて良かった…
レイ
レイ
アルティマ
アルティマ
レイ
レイ
アルティマ
アルティマ
アルティマ
アルティマ
アルティマ
レイ
アルティマ
アルティマ
そう言うと、アルティマは俺の手に触れた。
手から感じる暖かいものが、 身体を伝っていくのが感じ取れる。
それがへその辺りまで行くと、 アルティマのものとは違う何かを感じた。
それが自分の魔力なのだと気付いた。
レイ
アルティマ
アルティマ
レイ
アルティマ
アルティマ
褒めてもらえるのは嬉しい。
VRで散々"ファンメモ"をプレイしたお陰で、 魔法のイメージもついている。
これなら何とかやっていけそうだ。
アルティマ
レイ
アルティマ
アルティマ
レイ
アルティマ
レイ
アルティマ
アルティマ
レイ
レイ
俺の杖から放たれた魔法は、 決して速くはないが遅くもなく。
相手には逃げられるであろう速度で飛んでいき 一本の木に着弾し焦げ跡をつけた。
アルティマ
レイ
俺から放たれた火の弾を見て、 改めて異世界に来たんだという実感が湧いた。
それと同時に、
これから待ち受ける冒険に胸を躍らせた。
アルティマ
レイ
アルティマ
アルティマ
アルティマ
レイ
アルティマに言われて疑いを持った俺は、 試しにそこいらの木を殴ってみた。
そしたら木が折れた。
レイ
アルティマ
アルティマ
レイ