小野 琴里
映沢 翔琉
鈴実 詩菜
鈴実 詩菜
鈴実 詩菜
鈴実 詩菜
鈴実 詩菜
小野 琴里
鈴実 詩菜
鈴実 詩菜
映沢 翔琉
小野 琴里
やっぱり、私は先生が大好きなんだから諦めてなるものか!
ぜ~~ったい先生との恋を実らせるんだから!
賢を奪う為、琴里に酷い事をした舞
その後舞がどうなったのか、お話しを作りました。どうぞ。
私が琴里先輩をいじめてからというもの、当たり前だけど友達は減少した。
教室では孤立してることが多くなり廊下を歩くだけでもひそひそ囁かれる
でも
岩槻 弦
美並 舞
学年は同じだけど、クラスは違うから話す機会も部活くらいしか無い。
でも会うと必ず挨拶してくる弦君
美並 舞
歩いて行く彼の後ろ姿を見つめながら私はそう呟いた。
そんなある日。
私は今日も一人で下校。
玄関で靴に履き替えていると
3年生女子
美並 舞
3年生女子
美並 舞
…あー……これは
3年生女子
今までの経験上、私がどうなるのかなんとなく分かった
美並 舞
3年生女子
3年生女子
美並 舞
意味が分からなかった。この先輩とは初対面。当然、この人の彼氏なんて知らない。
美並 舞
美並 舞
平然を装っているが本当は手に汗握るほど緊張している。
3年生女子
ドン!!
美並 舞
3年生女子
美並 舞
3年生女子
3年生女子
3年生女子
ガンっ!!
そこで視界が真っ暗になった
美並 舞
美並 舞
暗い。もう夕方なのかな。
窓から少しだけ光が差し込んでいた。見えたのは跳び箱。
分かった。
ここは──────
放課後、誰もいない教室。
そこで吹奏楽部は練習をしていた。
小野 琴里
岩槻 弦
小野 琴里
岩槻 弦
小野 琴里
小野 琴里
岩槻 弦
小野 琴里
小野 琴里
岩槻 弦
小野 琴里
岩槻 弦
小野 琴里
岩槻 弦
部活も終わり、玄関から外へ出る
岩槻 弦
もう日は沈みかけている。
すると先輩らしき人達も出てきた。
俺の事はガン無視で、目の前を通りすぎていった
が、 その時に聞こえてしまったんだ
3年生女子
3年生女子
3年生女子
…誰がいるのかなんて知らない。
でも、そんなことを聞いたからには行くしかない。
俺はUターンして体育館へ向かった。
暗い。怖い。
こんなの嫌だ。誰でも良いから助けて。
こんなこと思ったって今の私に救いの手を差し伸べてくれる人はいない。
分かりきってるはずなのに
涙が出てくるのは何故だろう
美並 舞
ドンドン!
美並 舞
美並 舞
美並 舞
美並 舞
声を出すのが怖くて黙っていると
岩槻 弦
美並 舞
でも、どうしよう。
美並 舞
岩槻 弦
彼の足音が遠くなっていく…!
美並 舞
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
また一人になるのは嫌。 置いていかないで!
美並 舞
岩槻 弦
その優しい声で私の心は何故か落ち着いた。
美並 舞
ガチャ、ガラガラガラ…
私は体育館の倉庫に閉じ込められていたのだ。
倉庫の外は驚くほど明るくて。
目の前にいたのは
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
美並 舞
美並 舞
岩槻 弦
美並 舞
美並 舞
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
美並 舞
美並 舞
美並 舞
美並 舞
岩槻 弦
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
岩槻 弦
美並 舞
岩槻 弦
岩槻 弦
美並 舞
美並 舞
岩槻 弦
岩槻 弦
美並 舞
一緒に並んで歩いていると、胸の鼓動が早くなるのは何故か。
この時私はまだ気づいていなかった
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