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16 - 君と全部吹っ切れて

♥

160

2020年09月03日

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はぁいスランプスランプ☆←←←

skur オメガバースネタ 後半えrいと思う

skt目線

skt

(最近鼻がおかしいねんなぁ...)

skt

(甘い香りがちらほらしてくるというか、なんやろ)

skt

(香水かなぁ...?でもここ男子校やし...)

skt

あ、

考えていたことを少し止めて、

見慣れた後ろ姿を見つけたから、そばに駆け寄る。

skt

おはよーurさーん

ぽん、と軽く背中を押し、少し自分の背中を丸めて話しかける。

urさん

おはよ、skt

いつもよ少し声のトーンが違う気がするurさん。

skt

(ん、また...)

するとまた、例の甘い香りがしてくる。

skt

urさんって香水つけてる?

urさん

え、いやつけてないけど

でも明らかに今目の前にいるurさんからしている香りだった。

少し気になって、首の辺りに顔を近づけた。

skt

そーかなぁ...̋ ੯ꔷ̀͡ᓑ\クンクン

urさん

っ、...

声を抑えるように、口を手で塞ぐurさん。

心做しか、少し震えている気がした。

skt

あ、ごめん嫌やった?

urさん

いや、じゃなくて...あ、俺保健室行ってくる、な?

小走りで保健室へ向かって行った。

skt

(んーめっちゃ気になるんやけど...)

skt

(着いて行こぉ( ᷇࿀ ᷆ ))←

俺は甘い香りに誘われてurさんの後をつけていった。

保健室にて

urさん目線

urさん

失礼します...あ、いない?

urさん

(うわ、最悪...もう薬の効果切れてるのに...)

いきなりだけど、俺はΩだ。

そして現在ヒート中。

2日前になって、薬で結構抑えてたけど

今日薬を持っていくの忘れちゃって、

いつ効果が切れるのかわからないから、とりあえず保健室に来た。

さっきsktとすれ違った時、もう結構バレそうで急いで逃げてきた。

urさん

クラッ...あぶ、ね...

もうそろそろ効果が切れそう。

urさん

はぁ、ぅ...フラフラ

ずっと頭がふわふわしてる。

urさん

(今、‪α‬が入ってきたら危ない...)

urさん

(ど、しよ...)

もう力が入らなくなって、ソファに横になった。

skt目線

skt

(えーと、保健室ってここやんな?)

ドアに近づいた瞬間、あの甘い香りを一気に吸ってしまった。

skt

うっ、??///

急に俺を刺激する甘い香り。

skt

(何これ、さっきの香りが...)

香りのことしか考えられなくなりそうになる。

skt

はぁっ...頭いた...

そして思い切ってドアを開けた。

skt

っ、ゾクッ///

俺はあまりにも強い香りで手で鼻を押さえた。

頭がくらくらする感覚と何かを満たしたいという欲望。

skt

(やっ...ば...)

さっきよりきつく、香りが充満していた。

かすかに彼の匂いがする。

skt

っ、(まさか、...)

そしてどこから出ている香りなのか、すぐわかった。

そして、これはなんの香りなのかが。

skt

ur、さん...///

香りは、Ωのフェロモンはurさん本体から出ている。

urさん

s、k...?////

この"いい香り"は発情時に出るΩのフェロモンだ。

‪こんなの浴びせられたらたまらない。

skt

ぅ、ぐ...///

また広がる香りに、頭がおかしくなりそうだった。

skt

っふ、...////

skt

(あかんッ...)ギリリッ

理性を保てなくなりそうで、腕を噛んで抑える。

でも、もう痛みとかそんなのどうでも良くなりそうで。

skt

ッふぅ...///

目の前にヒート中のΩがいて、そして俺はα。

skt

っごめん、urさん...俺、抑えられそうにない...////

気づいたら、本能のままに

俺はurさんを押し倒していた。

urさん

ぅえ、skンムッ!?////

強引に舌で口を開け、深いキスをする。

urさん

ん、んぅっ...はぁ、sk...ん...////

urさんが快感を得る度に強く溢れる香り。

urさん

プハッは、ぁっ...はぁっ...////

頭を押さえるが、もう限界だ。

skt

ゾク、ゾクっあー...もう無理ッ...///

もう全部、吹っ切れちゃっていいかな。

urさん

ま、待てsk、ぁ゙ッ!?/////ビクビク

urさんの中に自身を挿れる。

urさん

だめッ、待っ、てッビクッは、ぁあ゙ッ/////

奥を突くごとに溢れかえるΩの、urさんのフェロモン。

skt

ゾクゾク...フーッ...フーッ...////

それが余計俺をおかしくさせる。

urさん

sk、tぁッビク////

skt

フッ、utさ、ッ////

1番ここから香りが増している、という所を見つける。

白くて、綺麗な項。

skt

ガブッ

そして俺は項を噛んだ。

urさん

い゙ッ〜〜〜!?/////ゾク、ゾクッ

skt

ペロ、はぁ...///

同時に少し、理性が回復する。

urさん

い、た...ハッ////

urさん

おま、噛ん、だ...??/////

項を手で押さえて俺を見るurさん。

skt

あ。(後から察し)

それで俺はやっと自分のした行動がわかった。

そして理性が戻ってきた。

urさん

はぁぁぁ...////

ボフっと力を抜いて枕に顔を押しつけるurさん。

skt

ちょ待ってこれはしょうがない(?)

skt

俺もちゃんと頭回ってなかったしurさんΩやし

skt

あ、うんつまり俺が悪い(???)

必死に言い訳になってない言い訳をする。

urさん

...いいよ、////ボソ

skt

っえ。

urさん

も、好きにして...////

顔は見れないけど、すごく顔を赤くしてるのが伝わる。

skt

ゾクッッっ、もう知らんでッ///

ぐちゃぐちゃにしてしまいたい気持ちをぐっと抑えて

腰を持って、思いっきり奥を突く。

urさん

んっあ゙ッふ、ぅうッ〜〜〜////ビクビク

urさん

は、ぁッ...んは、ぁ...////

skt

っは...urさん、舌出して...///

urさん

は、ぇ...////

口を開いて、言う通りに舌を出すurさん。

skt

ん、いい子...ヂュ

口に噛みつき、舌を吸う。

urさん

ん゙っ!?ビクッんんッ/////

urさん

ん、ふッぁ、はー...////

そしてすぐに蕩けた顔になる。

urさん

もぅ、おれむりっ...////

荒く息をしながら俺に訴えてくる。

skt

あと1回中でイけたらええよッ

それでも容赦なく奥を突いた。

urさん

あ゙ッ!?っはぁっんッ〜〜〜〜/////ビクッビク

奥をもっと刺激したから、すぐ果てたurさん。

突然の快感で体が痙攣してる。

skt

は...urさん...

urさん

んぁ、は...////チカッチカッ

完全にトんだ様子。

そして速攻寝た。

skt

やりすぎたかなぁ( ´•౪•`)

urさんのふわふわした後ろ髪を撫でる。

skt

(あ、そういえば)

urさんの項を見ると、くっきりと歯型が見える。

skt

えp...もう離したらんからな?

そして俺は歯型のついた項に軽くキスを落として寝た。

数時間後

sm先生

__で、こんなことになったんやな??

snrくん

うっわsktこわぁ...(引)

skt

........はい

sm先生

あほビシッ

skt

痛いっ!!

snrくん

もっと考えろビシッッ

skt

ちょお前のはマジで痛い()

urさんはベットに寝かされて、俺は正座をさせられているという状況。

なんでこうなったのかというと

俺らが保健室におった時、外は大騒ぎになってたらしい。

urさんの溢れるフェロモンが外にまで広がって

βと‪α‬の生徒などは保健室に近づくなとか。

そしたらsnrとsm先生が中の様子を見に来て

こうなった。

sm先生

はぁ...これやから高校生はほんま...

sm先生

(自主規制)ピーーーッのことしか考えとらん

呆れられている視線を浴びせられる。

skt

さ、さーせん()

sm先生

次からは俺の保健室で盛るな、ええな?(ニッコリ)

にっこりとした笑顔(少し黒い)の先生。

skt

は、はぁい()

skt

え、でもさぁsm先生って‪α‬やのになんでこの中入れたん?

扉を掴みながら純粋に聞いた。

sm先生

んー...Ωのに慣れてるって言ったらどうする?

snrくん

ばっ、あほ!!!!ゲシッッッ

sm先生

痛っw

urさんとは別のΩのフェロモンがほんのり漂った。

skt

ア、ハイシツレイシャシター

俺は逃げるように保健室を後にした。

skt

(...俺ほんまにurさんと番になったんかぁ...)

skt

(あー...嬉し...)

少し照れくさくなって走った。

リメイクしてみますた☆彡.。

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