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m1nto/もうだめだ
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匿名
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12,264
あ
20
lr 残虐行為
公式とは一切関係ありません ご理解のうえ、ご閲覧ください
俺は公園のベンチに座って 1人、チルを楽しんでいた
子供
子供
そこに、子供がやって来た
lr
正直、子供はあまり好きではない
子供は、俺にはなかったものを たくさん持っている
俺が経験できなかった事を 数多く経験している
lr
どうしても自分の子供時代と 重ねて考えてしまう
lr
そう思っていると
子供
ちょうど俺の前で 子供が転んだ
lr
lr
lr
lr
俺が心配の言葉を掛けると
子供
子供
転んだ痛みからなのか 泣き出してしまった
子供
lr
lr
子供
母親
俺が対応に困っていると すぐに母親らしき人が駆けつけた
子供
母親
母親
子供を抱きしめながら 母親は子供の頭を撫で続ける
lr
母親
母親
母親
lr
lr
lr
子供
子供の質問に深い意味はない
そんなこと分かってるのに
lr
lr
母親
母親
母親は子供を抱えながら 俺に軽く会釈をして去っていく
俺も母親からの挨拶を返した途端に
lr
我慢していた吐き気が俺を襲う
ーーーーーーーーーー
lr
吐き気がしたと同時に 俺は公園のトイレに駆け込んだ
lr
lr
なんで
lr
吐き気が止まらない
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呼吸も荒々しい
これ
やばいかも
lr
逃げなきゃ
どこか
どこに
はやく
逃げないと
ーーーーーーーーーー
ガチャ
lr
バタッ
もう吐くものもないほどに 公園で吐ききった後
バランスの取れない身体で なんとか家まで帰ってきた
ここなら何をしても大丈夫
ここなら"あの人"が現れてくれる
パキッ、パキッ、パキッ
lr
とにかく薬を飲んで自分を落ち着かせる
大丈夫
落ち着け
これまで通りに
いつもみたいに
ほら
大丈夫
lr?
lr
なつかしい
lr?
lr?
優しい声色
lr?
lr
久しぶりに会えた
lr?
lr?
lr?
俺はコクリと頷く
lr?
lr?
「頑張ったね」
その一言で涙がこぼれだす
俺が弱くなっていく
lr
lr
lr
過呼吸が続いていて上手く話せない
lr?
lr?
lr?
lr?
lr
lr?
lr?
lr?
lr?
lr
この人だけは俺を肯定してくれる
この人だけは俺の全部を分かってくれる
なのに
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lr?
lr
急に叫んだと思えば
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lr
ガリガリガリと音を立てて 腕を掻きむしり
カッターを取って いつも通り腕を切る
自分の声がうるさい
lr
lr
ドンドンと床を叩き 頭をグリグリと押し付ける
薬を再び手に取り 口に運ぶ
瓶に入っている薬を一気に飲みほして ようやく正気に戻る
lr
なんで俺が
こんなに苦しまなきゃいけない?
俺が
俺が悪い?
俺が悪い子だから?
だから捨てられたんだ
きっと金のためだけじゃない
俺は出来の悪い子だったんだ
俺が
俺が全部
lr?
じゃあなんで
lr
俺にないものなんて沢山あった
暖かい団欒
暖かい言葉
親の優しさ
親の愛
誰かと一緒に食べるご飯も
誰かと一緒に寝る安心も
俺はまだ経験したことがない
子供がするような遊びをしたことはないし
学校にも行けなかった
文字を覚えて
自分で一から勉強して
やりたくないこともして 逃げ出したい気持ちも全部抑え込んで
それでもまだ手にはいらない
lr
lr
おれ、もうじゅうぶんがんばったでしょ?
もう、らくになっていいのかな
だめかなぁ
もう、なんでもいいや…。
あ、そうだ
いいことおもいついた
うん、そうしよう
そうしたほうがいいよ
おれのためにも
よし!!
とびおり ちゃお!!!!
ーーーーーーーーーー
lr?
lr?
lr?
lr?
lr?
何だか凄くうるさいけど そんなの気にしない
lr
俺は今、なぜだかとっても上機嫌!
さっきまであんなに苦しかったのに
死にたくてたまらなかったのに
あ
そっか
これから死ねるから気分がいいんだ!!
lr
lr?
lr?
lr?
lr
lr
lr
久しぶりに元気なのに
そう思いながら足をとめる
lr?
lr?
lr
しばらく考えたらあと
lr
何を言っているのか よく理解できなかった
lr?
lr?
lr
lr
lr?
lr
lr?
lr
lr
なんかもうほぼ適当に答えちゃってるけど それすらも、「まぁいっか」と思える
そうして再び前を向き ベランダへと足を進める
lr?
lr
lr
lr?
lr?
lr
その一言で またしても足が止まる
沢山肯定してくれて いっぱい慰めてくれた
そんな人に会えなくなるのは寂しいけど
でも
それでもなんにも楽しいことは無かったし
死んだほうが楽に思えた
今の俺は 死にしか興味がない
ガララ
lr
そう言ってベランダへと続く窓を開けて 一歩踏み出そうとした時
lr
ドタンッ!!
lr
俺は足元のゴミを踏んでしまったようで そのまま滑って窓の角に頭をぶつけた
そしてその衝撃から 意識を失ってしまった
ーーーーーーーーーー
lr
lr
なに…………………?
どこ、………?
どーなってんの、?
あぁ、
ぶつかってベットに倒れたんだ
lr
lr
意味もなしに涙が目から出ていく
lr
lr
lr
するとすぐに何度も謝り続ける
頭を丸め、身を守る姿勢になる
悪いことしたのは分かってるから
殴らないで
反省してるから
叩かないで
もうしないから
見捨てないで
lr
lr
ごめんなさいと言う言葉が いつも俺を守ってくれた
拾ってあげると騙されて
大人のおもちゃにされても
謝り続ければいつかは解放してくれた
lr
それなのに苦しみも吐き気も 一向に収まる気配がない
なんでやめてくれないの
謝ってるじゃん!!!
ごめんなさいって言ってるじゃん!!
まだ苦しいよ
まだ一人ぼっちだよ
あの人ももう居ない
俺を見捨てたんだッ……!
散々優しくしといて
つまらなくなったらポイって…ッ!!!
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんで?
俺はそんなに魅力がないの?
腕もボロボロで体も痣だらけ
スラムで生まれて 色んな人に騙されて汚されて
1人でずっと生きてきた
まだ足りない?
もっと
もっともっともっともっともっと
lr
そう言って俺は ボロボロの腕に更に追い打ちを掛ける
血がドバドバ出ていく
脂肪が見える
グッチャグチャな腕
ズタズタな心
すっごく痛いよ
だから
独りにしないで…!!!
誰か、ッ愛して………?
lr
ほら
ほら
ほら
ほら
ほら
ほら
ほら
ほら!!
可哀想でしょ?
なら助けてよ!!!
可哀想な俺を死なせないように 誰か俺を救ってよ
ーーーーーーーーーー
しばらくして落ち着いたあと、俺は いつの日かに注文しておいたロープを縛っていた
俺の部屋はロープを吊るす場所がないため 死ぬときはドアを使って首を絞めよう
あらかじめそう決めていた
lr
完成
これから俺を天国に連れて行ってくれる 救いの道具
あ、いや
地獄かな
こんな人に迷惑かけて 結局自分は死に逃げるなんて
地獄にいって当然か
まぁいっか
もう考えたくない
そう思い、いざ首にロープを 掛けようとすると
lr?
lr?
lr
lr?
lr
lr
lr?
lr?
lr
lr?
lr
lr
lr
lr?
lr
lr
lr?
lr
lr
lr
lr
lr
lr
lr?
lr?
lr?
lr
lr?
lr?
lr
lr
lr
lr?
lr?
消えていった、か。
結局最後まで誰も助けてはくれなかった
なんだ、誰も俺を見つけてくれないんじゃん
もういいや……
寝よ………。
そう言い、俺は再びロープを首にかけ 身体を紐に預ける
lr
あ""ぁ゙ぁ゙…ッ"あ""あ"ぁ゙ァ"あ"ぁ"ッ…あ"ァ"あ""ぁ"ぁ゙"あ"ぁ゙"ぁ゙ァ"ァ""…あ"ぁ゙"ぁ゙""…ぁ"ぁ゙"…あ""ぁ"ァ"あ"あ""あ"ぁ"…ぁ゙"あ"ぁ゙"あ""!!!!!!!
ここから先の表現は 過度に刺激の強い内容を含むため、 描写することができません
⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠
こうして、俺の意識は次第に遠のいていった
ーーーーーーーーーー
完全に情緒不安定で躁鬱気味ですね
最後の描写は放送中止的なものを 想像していただけると分かりやすいかと思います
ピー音の後ろでlrが 嗚咽混じりの汚い声で もがき苦しみながら泣き叫んでいると思ってください
次回 ♡3000
コメント
1件
…(しばらく言葉を失ってしまった) この第6話、本当に重くて、でも目が離せなかった。 子供との何気ないやりとりから一気に悪化していく流れが息苦しいほど生々しかった。「お兄ちゃん、ひとり…?」の問いかけに「うん、ひとりだよ」と答えるシーンで胸が締め付けられた。あの「あの人」との会話で一瞬ほっとしたのに、その直後に腕を切る展開…救いのない繰り返しが辛い。 特に「いつも自分に都合のいい時だけ来て」とローレンが「あの人」に言い放つ場面は、慰めの言葉が逆に傷を深める構造をえぐっていて考えさせられた。この先、少しでも彼に光が差してほしいと願わずにはいられない。