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ミオ
んー
ミオ
ハッ、転生できたぽいな！
ミオ
よっしゃー！
ミオ
て、今何歳なんやろ？
ミオ
ふむふむ、9歳、両親は外国で働いていて金持ちとね...
ミオ
て、え！
今の年て！朱音ちゃんが死ぬ年じゃないかー！
今の年て！朱音ちゃんが死ぬ年じゃないかー！
ミオ
どうしよ！
ミオ
んー、まぁその辺散策すればなんとかなるか！
呑気なミオ
そこから、何日か経った日...
ミオ
(なんか焦げ臭いな匂いがするな？)
ミオ
ハッ(°▽°)
ミオ
マジかよ！
そこには燃えてる家があった！
ミオ
(でも、まだココが出てきてないし、今、助けに行けば間に合うかも！)
助けにいってるミオ！
ミオ
(確か、2階だったよな)
ミオ
(熱いし、怖いけど、やらなくちゃいけない時があるから！)
ミオ
(赤音ちゃんいたー！意識はまだありそうだな！よかった！)ﾎｯ
朱音
...?
ミオ
大丈夫！絶対に君の事助けるから！
朱音
...ﾝ
ミオは、煙を少し吸ったため肺が少し痛い
2階にも火が来てる！急げミオ！
ミオ
ん！こうなったら(僕よりも年上の子を背負うのはキツイけどそんな事は言ってられない！)
ミオ、上着で固く結んで固定した
ミオ
(最後の手段だったのに)
ミオ
(ミスったらごめんね朱音)
ミオ、窓からイキヨイよく飛んだ
無事に衝撃を和らげて着地した
ミオ
た、助かった...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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