story2▼
ー海碧色ー
sn
はぁ、はぁ……
tn
zzz……
強めの麻酔銃で 撃たれた事によって、
なんとかトントンは寝た。
sn
ったく……
sn
本当うちの書記長サマは……
そう言いながらトントンを 担ぐようにして持つ。
sn
ぐ、
sn
sn
ちゃ、ちゃんとご飯は食べてるんだね……
医者であろうと鍛えても、
体がプルプル震える。
sn
早く持って行こー……
疲れた身体で、 医務室にへと向かっていった。
ー黄緑色ー
zm
つまんな、
そんな事を思いつつも、
独り静かに風に当たる。
zm
でも、
zm
zm
俺に"しか"できないからな、
自分 "だけ"の仕事。
zm
「信頼」されているから
ゴロリ、と屋根に寝転ぶ。
zm
俺は、
zm
zm
本当に、俺?
zm
俺は、
zm
必要とされている、よな
zm
zm
「皆」に。
届く筈の無い夜空にへと 手を伸ばし、
空を掴む。
zm
俺は、
zm
zm
「味方最大の脅威」だから。
ー桃色ー
バチリ、と音がした。
rbr
どう……や、?
tn
「村人側の勝利!」
rbr
よっしゃあ…!!
拳でガッツポーズを取る。
zm
「くっそぉ〜……」
rbr
rbr
「ふーん美味しい!!」
sho
「お前それゾムの真似やん」
zm
「おいおい真似すんなって〜!〜」
rbr
え、狂人だれやったん?
もう1人の人狼は占いで当てたトントン。
では、狂人は?
ut
「僕で〜す」
rbr
「あ、お前やったんか……」
sho
「コイツゾムに瞬殺されとっで……w」
ut
「それを言うでない」
zm
zm
お前チビ過ぎて見えへんねん、!!
いつの間にかゾムは 近くに来ていた。
rbr
rbr
うっさいわ、!!!
大きな声で、そう叫んだ。
story2. ーBest endー







