善逸
愈史郎くうぅん
善逸
お腹すいたよぉおおお
愈史郎
うるさい。今作っているから静かにしろ
善逸
はーーーい
俺は我妻善逸
愈史郎くんと珠世さんと同居している
俺は愈史郎くんと付き合っている
でも、禰豆子ちゃんが好き
愈史郎君も珠世さんが好き
なんで付き合ってるかって
そりゃー、まぁ好きだからね。 愈史郎くんは優しいから無理やり付き合ってくれてるだけだと思うけど。
そんな曖昧の関係のまま
時間だけがすぎていく
珠世
少し出かけてきます。
珠世
お留守番を頼みますね
愈史郎
はいっっっ珠世さんっ
善逸
行ってらっしゃいです
善逸
…
愈史郎
…
善逸
暇だね
愈史郎
…そうだな
善逸
…
愈史郎
…
そうだ、ずっと気になってたこと、聞こ
愈史郎&善逸「あのさ」
善逸
!?
愈史郎
っ
善逸
あ、先に言って?
愈史郎
いや、大したことではない
善逸
そ、そう、
聞いてみよう
善逸
愈史郎君はさ、、
善逸
なんで俺なんかと付き合ってくれてるの…?
愈史郎
っっ…
善逸
きっと優しいから付き合ってくれてるだけだよね…
愈史郎
………………
善逸
やっぱり。
善逸
別れよっか
愈史郎
!?いや…
善逸
ε≡(ノ`><´)だっ
愈史郎
おい、!待て……
ガシッ(腕を掴んだ)
愈史郎
俺は、珠世様が1番綺麗だと思っている
愈史郎
だが、好きなのは善逸だ
愈史郎
別れないでくれ…
善逸
っ
善逸
ほんと、、?
善逸
ありがとう…っ
善逸
好きだよ……
愈史郎
うん
チュ𢅥
その日俺らは、
初めてキスを交わした