モブ
陽毬
モブ
モブ
モブ
モブ
私はいじめを受けている
理由はわからない
ある日呼び出されたと思えば
ずっと殴られ続けた
そんな生活が半年続き
私は限界が来ていた
陽毬
ロノ
陽毬
陽毬
陽毬
ロノ
兄は私が虐められていることを知っている
兄はいつも相談に乗ってくれて
よく私の好物のご飯を作ってくれる
陽毬
ロノ
陽毬
ロノ
陽毬
陽毬
ロノ
ロノ
陽毬
ロノ
ロノ
ロノ
ロノ
陽毬
次の日
ロノ
陽毬
ロノ
陽毬
陽毬
ロノ
とんでもなく飛ばして昼休み
モブ
陽毬
陽毬
モブ
モブ
陽毬
モブ
モブ
モブ
モブ
陽毬
陽毬
ロノ
兄が私に気遣って好物を入れてくれたのに
それを食べられた悲しさから私は家に帰ってきてしまった
初めて早退した私に驚いたのか
兄は泣きながら私を抱きしめた
そして
次の日からはいじめがなくなった
解説
兄は陽毬の好物に毒を仕込んで
陽毬を楽にしてあげようとした
だがその弁当はいじめっ子(モブ)が食べたため
次の日からはいじめは無くなった
書き忘れがあったため開設の追加です
兄が泣きながら抱きしめてくれたのは
早退してびっくりしたのではなく
生きて帰ってきてくれてびっくりした
ということです
書き忘れてごめんよ
コメント
3件
兄が驚いたのは早退してきたからじゃなくて生きて帰ってきたからなのかな....