ももが死んだ。
そこからの記憶がない。
僕は今、自分の部屋でボーッとしている
もう2日くらい経っただろうか?
そう思い、スマホを開いたがまだ2時間しか経っていなかった
そのくらい僕にとってのももの存在が大きかったんだ
『大好き』や『愛してる』じゃ言い表せない
それ以上のものなんだ。
コンコンッ
扉を叩く音が聞こえたが今は返事を返す気力もない
菜緒
蒼井 翔太
菜緒
菜緒は目を見開いた。
当然だ。僕の部屋は見たことがないほど荒れていたから。
菜緒
蒼井 翔太
蒼井 翔太
菜緒
耳がキーンとなりそうなくらいの声量で菜緒は叫んだ。
菜緒
蒼井 翔太
菜緒
蒼井 翔太
菜緒
そういって菜緒は僕の背中をおもいっきり叩く
蒼井 翔太
僕はなにかにとりつかれたかのように走り出した。
~病室~
蒼井 翔太
ガラっ
僕が棚を開けると出てきたのは一冊のノートと箱だった。
ノートの方にはこう書かれてあった
蒼井 翔太
~・~・~・~・~・~・~遺書日記~・~・~・~・~・~・
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
綾瀬 もも
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
僕はひたすら泣いた
声が枯れるまで泣いた
しばらくしてから僕は立ち上がり、マカロンを食べた。
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
そして僕は一歩前進した。
~五年後~
僕は菜緒と一緒にももの墓にきた。
そう。僕は今からももの墓の前で菜緒にプローポーズするのだ。
そして手を合わせる。
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
菜緒
菜緒
そう言い、ももの墓の前の『菜緒と翔太へ』という手紙を僕に渡した
そこに入っていたものは……
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
蒼井 翔太
コメント
3件
めっちゃ面白いです( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾
とっても素敵な物語です。 ❤︎⃜連打しましたw
ハート連打してもうたww