夜
一日で私たちの任務は終わった
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
すっかり時間帯は夜…お腹も空き……眠くなる時間帯
冬華(とうか)
冬華(とうか)
お腹を軽く擦り…「私ご飯買って帰るんで先帰ります?」と聞くが2人もお腹が空いているとの事なので…3人で食べ歩き
とある街中
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
そう言って私の手を握ってくる昴流先輩
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
とある露店
伯玖(はく)
先輩が店主にお金を支払い品を受け取って私達が座っている近くのベンチに持ってきてくれた
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
少し前に自販機で買った飲み物にはまだ液体が入っている
冬華(とうか)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
昴流先輩は少し席を離れ人混みに消えた
私と伯玖先輩が暫く食べ進める
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
特に深く考えず…食べかけを差し出した
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
そう言って私の頭に手刀
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
メテぇわばか
伯玖(はく)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
拗ねていると昴流先輩が飲み物を持って人混みから現れた
昴流(すばる)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
昴流先輩に抱きつきムスゥ…と、拗ねた顔をする
冬華(とうか)
昴流(すばる)
昴流先輩は私の頭を撫でながら伯玖先輩に事情聴取……
昴流(すばる)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
顔を上げまた拗ねた顔を見せる
昴流(すばる)
冬華(とうか)
昴流先輩は私の腰に手を回し無理やり真隣に座らされた
冬華(とうか)
昴流先輩はニコニコと笑い私の腰を触ってから肩に手を回してきた
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
昴流先輩の傍から離れ伯玖先輩の傍に行く
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
仕方なく(?)昴流先輩と伯玖先輩の言葉を飲み引き続き…ご飯を食べていると…
猫)ナァーォ
冬華(とうか)
学園のお手伝いさんの猫ちゃんが足元からこちらを見上げて呼んでいた
伯玖(はく)
冬華(とうか)
その子はよく見る子で私のお気に入りちゃんの子だった
冬華(とうか)
膝に来るように優しく声をかけると膝に飛び乗って来て私の手にスリスリと甘えて来た
冬華(とうか)
この子の特徴は伯玖先輩と非常にそっくりなところである
そのため私は良く……
冬華(とうか)
と、呼んでいる
(先輩に許可のきょの字も得てないしなんならまずこの子がお気に入りで可愛がっていることすら知らない)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖2号ちゃんを抱えてみせると「確かに……そっくりだな」と呟いた
冬華(とうか)
頭や背中を撫でて甘やかしていると2号ちゃんが裾から頭を突っ込み…襟から顔をひょこっと出して来た
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
2号ちゃんはゴロゴロと喉を鳴らし顔を執拗にペロペロと舐めてくる
冬華(とうか)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
いやぁ……ね?ちょっとあまりにも視線が気になったからさ…?顔上げたらさ?なんか……あの、めっちゃ怖い顔してる人居るんだが?
えーっと?な、なんで怒ってんだこの人!
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
頬を膨らまして拗ねてますよオーラ全開
冬華(とうか)
2号ちゃんを連れて私はそのまま2人の元を去る
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