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次の日
俺はまたいつも通りの時間に起き
朝ご飯を食べる
❤️
アイス食べたい
❤️
❤️
うぅ…行くのめんどくさい
いやでもきっと今日買わないと新作のイチゴ味アイスが売り切れてしまう……!
服を着て家を出た
❤️
俺はいつも通り歌を謳いながら足を前に出す
今日はいつもより足取りが軽い
きっと恋が吹っ切れたから…かな
❤️
歌を謳っているといつの間にかコンビニの前まで来ていた
❤️
コンビニのアイスコーナーに目を向けると俺が欲しかったイチゴ味のアイスが……!
あったー!
❤️
俺はそのアイスに手を伸ばすと
こつんと誰かの手とぶつかってしまった
あ、隣の人も新作アイス買いに来たのか
❤️
顔を上げるとそこには
❤️
💛
❤️
💛
うぅ……昨日の今日だから気まづい
でもこの空気は流石にまずいと思い
俺は声を張って言った
❤️
あ、やば
声デカすぎたぁ……
他のお客さんもみんなこっち見てる……
うぅ……
俺が恥ずかしそうに手で顔を覆っていると
💛
❤️
笑い声が聞こえて指の隙間から様子を伺うと
💛
💛くんは大爆笑……
❤️
💛
💛くんは目に涙を浮かべ笑いを堪えながら言った
💛
❤️
❤️
💛
❤️
❤️
俺はふと思った
💛
いつもはこの💛くんの笑顔にノックダウンだった俺が
何も照れずにしっかりと顔を見て話をできている
もしや、もう吹っ切れてるのか?
うーん、いやでも
💛
❤️
❤️
💛
❤️
❤️
💛
💛
❤️
あ、そっか前告白した時のこと思い出しちゃったのかな?
本当に💛くんは優しいね
❤️
💛
❤️
❤️
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💛くんはぱぁと明るくなり笑顔で頷いた
💛
❤️
❤️
💛
❤️
💛
俺達はレジへ行き目的のアイスを買い店を出た
❤️
💛
❤️
❤️
❤️
💛
❤️
俺は💛くんに背を向け歩き出した
💙side
次の日の僕は案の定寝不足だった
それに❤️くんのこと意識し過ぎだし…
💙
こんなのいつもの僕じゃないよ!
本当にどうしちゃったのさ僕は!
その時昨日の記憶がふと出てきた
それは恐らく「恋」でしょう
💙
嗚呼……!昨日のウェブで調べたヤツが頭を過る
うぅ…意識し過ぎでしょ…僕
僕が❤️くんを好きだと自覚するまで
あと_。