主
主
司
主
ピピピッ...ピピピッ...(アラームの音)
司
司
―あれから数日― 俺は類や寧々と一緒に学校に行くように なった。
類達と一緒にいると少し心が軽くなる ような気がして…… 気づけばいつも2人と話しているようになった。
司
ピンポーン…
司
司
ガチャ
類
寧々
司
類
寧々
司
ペタッ(絆創膏を貼る)
寧々
司
類
寧々
えむ
司
類
司
どんっ!
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
寧々
えむ
類
司
えむ
寧々
類
司
寧々
えむ
それにしても、えむって誰だろうか...? 類や寧々は覚えていたが…… くそっ、思い出せない……!
どうして、昔のことが こうも思い出せないんだ……!!
〜数時間後〜 神高の屋上にて
ガチャッ
寧々
類
司
いじめっ子達
司
ガチャ
クラスメイトB
クラスメイトA
寧々
類
司
クラスメイトB
クラスメイトA
司
クラスメイトB
類
クラスメイトA
寧々
司
クラスメイトA
クラスメイトB
クラスメイトB
クラスメイトA
司
司
寧々
類
司
類
寧々
司
寧々
類
司
司
類
寧々
司
類
寧々
(寧々)私達4人は幼なじみで、いつも 一緒に遊んでいたの。
幼い司
幼い類
幼い寧々
幼いえむ
(司)...そうなのか?
(類)いつもショーをして遊んでいたね。
(寧々)でも― いつもの様に遊んでたあの日ー 事件が起きたの。
幼い司
幼い類
(司)...嫌な予感がする... まるで、思い出したくないと言っているようだ...。
ああっ!!!! あぶなーーい!!!!!!!!
幼い司
ドンッ(鈍い衝突音)
幼いえむ
幼い寧々
幼い類
(司)そ、それで俺は…… 俺はどうなったんだ!?
幼い司
幼い類
幼い司
幼い寧々
幼い司
幼いえむ
幼い類
幼い司
(寧々)司は…… 事故で記憶を失った……。 幸い怪我は軽かったけどね。
(司)う、嘘だろ……
(類)覚えてないわけだしその 反応は当然だよ。
寧々
類
司
類
キーンコーンカーンコーン...
寧々
類
司
司
類
司
類
司
類
類
司
司
類
司
司
類
〜数十分後〜
先生
(クラス全員) さよーならー
類
司
類
司
クラスメイトB
司
クラスメイトA
類
クラスメイトB
ドンッ(類を押す)
類
司
クラスメイトB
いじめっ子達
司
類
司
類
司
〜数分後〜
司
類
司
司
寧々
類
司
えむ
司
寧々
えむ
司
えむ
類
えむ
寧々
えむ
司
〜帰り道〜
えむ
寧々
司
えむ
司
類
司
司
寧々
司
えむ
類
寧々
司
寧々
えむ
司
類
〜次の日〜
類の家
寧々
類
えむ
司
寧々
今日は土曜日。 俺は類の家に招かれて昔の アルバムを見ることになった。
本当に思い出せるか確実ではないし... 何より友達の家に上がり込むのは 初めてで緊張している。
というか...
司
類
司
類
寧々
司
えむ
寧々
寧々
類
司
司
類
主
主
司
えむ
類
寧々
主
主
主
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