主
やっほ~主だよ!
主
夢小説書くのたのしいいい
主
ね、凜ちゃ~ん
凜
はいはい
主
相変わらず冷たいなぁ~♡
凜
早く始めるよ
ぷりっつ
レッツゴー!
クラスメイト
凜、こっち来て!
凜
(空き教室…?)
凜
うん、分かった
ガチャっ(ドアを閉める)
凜
…
クラスメイト
ねぇ、ぷりっつとどんな関係?
凜
どうって友達だけど
クラスメイト
嘘つかないでくれない?
凜
…嘘じゃないけど
クラスメイト
は?(凜の手首を掴む)
凜
(…はめられた)
クラスメイト
ねぇ、正直に言わないと…ね?
凜
(カッターか…それならまだ対抗できるな)
クラスメイト
おい、返事しろよ
凜
だから友達だよ
クラスメイト
ちっ、うぜぇな…
(凜の手首をカッターで軽く切る)
(凜の手首をカッターで軽く切る)
凜
…っ、やめて(クラスメイトの手首を掴み返す)
クラスメイト
抵抗しても無駄だよ?w
ガラガラ(ドアが開く)
ぷりっつ
先輩!?
クラスメイト
え、ぷりっつくん…!?
クラスメイト
なんでここに…!
ぷりっつ
たまたまこの教室に通りかかったんだよ
クラスメイト
ど、どうする!?(小声)
クラスメイト
こいつのせいにしよ…!(小声)
クラスメイト
り、凜が私たちの悪口言ってたからさ~
凜
言ってないけど
ぷりっつ
俺は先輩のこと信じるから!
凜
…!
クラスメイト
はぁ、もういいや(教室を出る)
クラスメイト
えっ、ちょっと待ってよ…!(教室を出る)
凜
…
ぷりっつ
大丈夫?先輩!
凜
うん、大丈夫だよ
ぷりっつ
ほんとに?手切れてるけど…
凜
こんくらい大丈夫
ぷりっつ
俺が心配なの!(凜の手を取る)
ぷりっつ
保健室行こ!
凜
うん…(顔が少し赤くなる)
ぷりっつ
先生~!
保健室の先生
はいぃー?
ぷりっつ
先輩が怪我してて…!
保健室の先生
あら、ほんとね。
保健室の先生
ぷりっつくん、手当ての手伝いしてくれない?
ぷりっつ
もちろんだよ!
ぷりっつ
(凜の手の怪我の手当てをする)
ぷりっつ
消毒するね
凜
え
ぷりっつ
あれ、消毒苦手なの?w
凜
苦手じゃないし!
ぷりっつ
あはは、そういう先輩も好きですよ
凜
あっそ(顔を少し赤らめる)
ぷりっつ
(消毒をかける)
凜
…っ(目を強く閉じる)
ぷりっつ
はい、終わったよ~
凜
ふぅ…
キーンコーンカーンコーン
ぷりっつ
あ、もう下校時刻だ
凜
もうそんな時間なんだ…
ぷりっつ
一緒に帰ろうよ!
凜
今日だけね
凜
(初めて帰り誘われた…!)
ぷりっつ
先輩の家どこ?
凜
私の家はここだよ
ぷりっつ
でっかあああ!
凜
声でかいって…
ぷりっつ
ごめんごめんw
妹ちゃん
あ、お姉ちゃん!
凜
げ…
ぷりっつ
妹?
凜
そうだよ
妹ちゃん
お姉ちゃん、はやく遊ぼーよ!
凜
わ、分かったから…
ぷりっつ
こんにちは!
妹ちゃん
こんにちは~!
お姉ちゃんの彼氏?
お姉ちゃんの彼氏?
凜
ち、違うよ!
ぷりっつ
将来そうなりたいな~
凜
うるさい!
ぷりっつ
あ、怒っちゃったw