/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
22:00
凜々
ねーね藍翔〜
藍翔
なんだよ凜々
凜々
暇だから構って〜
藍翔
なんでだよ
藍翔
お前友達いっぱいいるだろ？
凜々
だって時間的に無理じゃん？
凜々
22時過ぎたし
藍翔
まーな
藍翔
だからって俺に言われても笑
凜々
だって暇そうじゃん
藍翔
なんだと…！
藍翔
って言ってもその通りだけどな笑
凜々
暇なんだったらいいじゃん！
凜々
そんなケチケチすんなよ〜
凜々
隣に住んでんだしさ
藍翔
そうだな！
藍翔
俺も暇だったからいいや
藍翔
いいよ
藍翔
今から遊びに行くか！
藍翔
お前に伝えたいことがあるし
凜々
やった！！
凜々
ありがと！藍翔！
藍翔
気にすんな！
凜々
ところで、伝えたいことって何？
藍翔
会ってからのお楽しみ！笑
凜々
えぇ〜笑
藍翔
お前ん家誰かいる？
凜々
誰もいないよ〜
藍翔
じゃ、迎えに行くわ
凜々
分かった〜
凜々
支度して待ってるね〜
5分後
凜々
あ、きたきたー！
藍翔
おう
凜々
どこで遊ぶ？
藍翔
考えてあるんだ
凜々
どこ？
藍翔
まぁ、俺についてきて
凜々
わ、分かった
3分後
凜々
ここ…？
藍翔
そう
藍翔
ここ
藍翔
綺麗だろ
凜々
うん！
凜々
すっごい綺麗！
凜々
星が沢山…
凜々
こんなの初めて見た！
藍翔
ずっと前からここで言おうって決めてたから
凜々
あ、さっき言ってた
凜々
伝えたいこと？
藍翔
そう
藍翔
俺
藍翔
ずっと前から凜々のこと
藍翔
好きだったんだ
藍翔
俺と付き合って欲しい
凜々
え…？
凜々
なんかのドッキリ？
藍翔
違う
藍翔
ドッキリなんかじゃない
藍翔
俺の本心
藍翔
ずっと前からお前に言いたかった
凜々
そっか
凜々
ありがと
凜々
すごい嬉しい！
凜々
私もずっと前から好きだったよ！
藍翔
じゃあ…
藍翔
付き合ってくれんの？
凜々
うん
凜々
これからもよろしくね！
凜々
藍翔！
凜々
じゃあ
凜々
記念みたいな感じに
凜々
この綺麗な空
凜々
写真撮ろ！
凜々
後で藍翔に送るね！
藍翔
おう！
藍翔
俺も撮る！
藍翔
お前とは違う景色かもな
凜々
凜々
凜々
綺麗だね！
凜々
一生の思い出になった！
藍翔
俺も送る
藍翔
藍翔
凜々
それも綺麗だね！
凜々
全然違うね
藍翔
そうだな
藍翔
同じ時に撮ってんのにな
凜々
改めて
凜々
これからもよろしくね！藍翔！
藍翔
あぁ
藍翔
よろしくな…凜々
💖100いったら続き書くかもしれません！
他のお話も読んでみてください！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
