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もう普通にお互いばれてほしい…💭
???
青(幼)
えっ…
青(幼)
???
青(幼)
まって…僕の初キス…
ぃ、ぃゃ…?笑ま、さかね…
昔好きな子がいたのは覚えてるし その子がきっといまの、夢に出てきてる子なんだろうけど
き、き、キス…してあげるって 言われたのは記憶にないんですけど⁉︎
僕はあまりの驚きに目を覚ました
青
鏡を見なくても分かる… きっと今の僕の顔はりんごのように赤く なっている事だろう…
青
時計を見ると 午前4:30だった
中々寝た気がしない…
高校生になってから…最近ずっと
幼少期のあの夢が出てくる…
青
青
青
青
青
青
青
青
…はぁ…久しぶりに怒られる前に 家を出れる…
青
青
キス…か…
僕が1人悩んでいると
クスッと笑う誰かの姿が見えた
青
顔をあげ見上げるとそこには
昨日知り合った桃くんだった
桃
青
青
僕は可愛いと言われた言葉に驚いて 反射的に、反対の言葉を彼に吐いてしまった
そうすると君は、僕の顔を見て 軽く返事をする
桃
青
桃
桃くんはまるで、夢の中に出てきた男の子 のような人だった。
桃
青
桃
青
出逢って2日でまさかの恋バナ…
でも僕には10年間ずっとあの子が 頭から離れていない…つまり僕はその子の事 今も心の底で思い続けているのだろう。
だから僕は彼にこう返した
青
そうすると彼の笑顔はすこし 引き攣っているようにも見えた。
桃
何故君がそんな顔をするのか、僕には分からなかった
青
桃
桃
君は、何故か不満そうな声で返答をした
僕は少し彼の好きな人がどんな人なのか 気になってしまった。
青
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青
桃
君は好きな人の特徴の話となると 凄い笑顔で話をしてくれた
桃
桃
そう言うとまた顔が少し 暗くなった。
青
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
そう言うと君はまたニコッと笑う
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
僕達は少しずつと言うよりも 一気に仲良くなり、登校時間までずっと
話をしていた