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白月 輝夜
おんぎゃぁー
輝夜父
生まれたか！？
輝夜母
女の子よー
輝夜父
よし！今日からお前の名前は白月輝夜だ！
白月 輝夜
(え！？私生まれ変わって姫様になっちゃったの？)
白月 輝夜
(私のこれからの人生どうなっちゃうのー！)
10年後
凛(メイド)
輝夜姫様〜！今日も一段とオッドアイがお綺麗で！それに白い髪の毛！
白月 輝夜
凛、お世辞もいいところよ。それより庭に散歩しに行かない？
凛(メイド)
良いですね！
お庭
白月 輝夜
やっぱりお花は綺麗だわ
凛(メイド)
それより輝夜姫様！10歳とは思えない言葉使い！立派です！
白月 輝夜
そりゃそうよお姫様だって言葉は慎まなければ
白月 輝夜
それよりあのメイドさんと黒い髪の毛の子は誰？
凛(メイド)
あぁ、あの方は隣のお城の王子様です。確かお名前は黒羽 瑠偉王子かと
白月 輝夜
ごめんなさい知らないわ
凛(メイド)
大丈夫です。輝夜姫様は外に出たことが少ないので。
凛(メイド)
多分外にあまり出てないので肌白いのでは？それがお綺麗ですけどねふふっ
白月 輝夜
私はこれでも白いのは嫌なのよ名前にも白がはいってるし。。。
凛(メイド)
私は輝夜姫様が羨ましいです世界一美女で綺麗でその珍しい白い髪の毛だと言われています
凛(メイド)
あぁ、後ですね、瑠偉王子は世界一美男と言われています。
白月 輝夜
あの顔がねぇ私にはわからないわ
白月 輝夜
というよりどうしてあの人が私のお庭をうろついてますの？
白月 輝夜
ちょっといってくるわ！
凛(メイド)
ちょっ！姫様ー！何せ白いドレスですので汚れてしまいますよ！
タッタッタッ(走る)
白月 輝夜
あの？瑠偉さんですよね？どうして私のお庭をうろついてますの？
黒羽 琉偉
白月 輝夜
はぁ、黙るのね
白月 輝夜
じゃあお隣のメイドさんにお聞きしましょうなぜですか？
湊(メイド)
あなた！どこのお姫様かは分からないけど、2番目に有名な王子に無礼では！？
白月 輝夜
その1番目とは何ですか？
湊(メイド)
輝夜姫様よ！オッドアイがお綺麗で長い白い髪の毛！素敵よ！
白月 輝夜
それが私何ですけど？
湊(メイド)
！？
湊(メイド)
すいませんでした！大変なご無礼を！輝夜姫様に会えたこととてつもなく感謝しております！
白月 輝夜
ふふっ、、私怒ってませんよ？顔おをおあげなさい
白月 輝夜
私は理由を聞いてるだけです。
湊(メイド)
あ、はい。瑠偉王子は輝夜姫様に憧れていらっしゃるんですですので一度でいいので輝夜姫様に会えたらと思ってらっしゃるんです
黒羽 琉偉
湊うるさい、、、
湊(メイド)
これっ、輝夜姫様に迷惑よ！
白月 輝夜
大丈夫ですよ、瑠偉王子私に会いたかったのですね。今日会えたのは私も嬉しいです(ニコッ)
黒羽 琉偉
えっ、、、あ、(照)
白月 輝夜
まぁ！瑠偉王子照れてらっしゃるの？
黒羽 琉偉
ちっ、違います！からかわないで下さい輝夜姫
白月 輝夜
ふふっ面白い人ねぇこれからお茶でも、、、
凛(メイド)
輝夜姫様！足が速いですので追いつきませんよ、、、
凛(メイド)
あ、瑠偉王子こんにちは
黒羽 琉偉
あっ、こんにちは
凛(メイド)
それより、輝夜姫様！魔法の勉強のお時間で先生が待ってらっしゃいます！
白月 輝夜
まぁ！そうだったのごめんなさいね
白月 輝夜
瑠偉王子、またここへいらっしゃい！今度はちゃんとお茶にしましょ(ニコッ)
黒羽 琉偉
ドキッ
黒羽 琉偉
ありがとうございます。。。
白月 輝夜
じゃあまたね瑠偉王子
黒羽 琉偉
はい、、、
黒羽 琉偉
(オッドアイで白い髪の毛に長い、肌がお白くてお綺麗だったなぁ)
部屋
白月 輝夜
すいません！遅れました！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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