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司彰 お仕置セッ…です 結腸、濁点あります 最後ら辺R なんか飽きてるので途中まで
いいかたは↓
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ぽち、ぽちと手元の端末を弄りながら片手間で恋人を見送る
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まるで赤子を扱うみたいに
そう表すのが正しいだろう
オレの頭を優しく、軽く撫で、耳元で声をこぼす
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本当に何回聞いたか分からない
愛されているのは重々承知なのだが、流石に重すぎやしないか、と 頭に浮かぶ
でも、今はいい
端末の電源を消し、後ろに立つ恋人の方へ向き直る
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ちゅ、と唇に触れにこりと微笑む
こんな小っ恥ずかしいこと、昔だったらやらなかっただろうな
パタン
扉が閉まる
長い一日がまた始まるのだ
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背伸びをし、キッチンの方へ移動する
ふぅ、とため息をひとつ。
そして、溜まった洗い物を片付けようと腕をまくった
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家事を済ませ、一旦ソファに座り込む
時計へ目を向けると、時刻は2時
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ぺた、とリビングを過ぎ、冷蔵庫の前に移動する
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今食べたいものがない
もう、買いに行ってしまおうか
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コレが、間違いだった
どた、と豪快な足音が響く
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彼は苦笑して、部屋に入ってくる
、はずだった
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小さく零し、あゆみをとめた
不自然に思い、彼の方へ向き直る
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彼の目にはハイライトが無かった
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静かに、怒りを露わにしていた
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もう、いつもの天馬司では無かった
あの、光のような彼は
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あ
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卓上にコンビニの袋を出したままだった
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tks
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ぐい、と手首を引かれる
tks
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ギリギリ、なんて音が出そうなほど手首を強く握られ、寝室へと 手首を引かれる
あぁ、嫌な予感だ
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どすん、とベットへ放り投げられた
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ギラ、と怒りに震える瞳と目があう
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影がかかり、彼は耳元で声を発する
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オレの言葉をさえぎり、話を続ける
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腹の奥を撫でられ、思わず肩を震わした
怖い
怖いはずなのに、なんでこんなに興奮してるんだ
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体を起こし、俺の足を広げる
tks
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背中が弓なりに反る
その絶頂の中でも、快感は止まらず短く息を繰り返した
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tks
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ぐり、と先が腹の奥へ当たる
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やだやだ、とホントに子供のように暴れる
でも、そんな力は残っていなくて
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tks
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きゅる、と子犬のように可愛らしい顔をうかべる彼に嗚咽を漏らす
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tks
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ぱぁっと顔を綻ばせ、瞳に弧を描く
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ぐぱっ
腹から人体からは決して出ないような音がなる
そして、ばちっと視界がスパークした
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足をピン、とのばす
頭からつま先まで、電流が走るように衝撃を感じた
tks
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飽きちゃった(はつか) 気力でたらかく