/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
主です
主です
主です
天使真矢
主です
天使真矢
天使真矢
天使真矢
主です
天使真矢
天使真矢
主です
主です
天使真矢
ヒーローは嫌いではない、両親が嫌いなだけ。
個性婚だった、僕は失敗作だから捨てられた。
5歳の少年に出来ることなんてない、死ぬかと思っていた。
でも、ヴィランが助けてくれた。名前は赤黒さん。
全部教えてくれた、勉強も、戦い方も、全部。
学校に行けたのは赤黒さんのおかげだ。
僕の個性は戦闘向きじゃ無くて、ヒーローには向いてなかった。
でも僕は赤黒さんとの戦闘訓練で、天使の矢の存在に気付いた。
威力はそこまで無いから、結局戦闘向きでは無かった。
小3になった頃、イレイザーヘッドというヒーローの様に捕縛布を使ってみろと言われた。
丈夫な布を貰ったから、練習を頑張った。
初めはできなかったけど、中学入学頃には使えていた。
その頃には、ナイフ捌きを覚え、個性も伸ばした後だった。
自衛手段が完璧になったころ、赤黒さんは僕の前から姿を消した。
幸い、家と貯金は残してくれたので生活はできた。
最後の手紙にはこう書いてあった。
真矢へ、この手紙を読んでいるという事はもう会う事は無いはずだ。俺は世直しをしに行かなければいけない。真矢の実力なら雄英に入れる、ヒーローを目指せ。俺はヒーローの腐敗に気づいてしまった、お前は腐っているヒーローにはなるな。オールマイトの様なヒーローになれ。最後に、これからは1人で生きていくんだ頑張れよ。
そんな手紙を残して、赤黒さんは姿を消した。
僕はその日ヒーローになると誓ったけど、ヒーローが嫌いになった。
ヒーローが腐って無ければ、赤黒さんが世直しをする必要なんてないのに。
オールマイトは赤黒さんが認めたヒーロー、好きでも嫌いでもない。
ヴィランは好きだ、僕を助けてくれたし。
悲しい過去があってヴィランにならないといけなっかたのかもしれない。
これは、ヒーローが嫌いな僕が最高のヒーローになり、ヴィランを助ける物語だ。
主です
主です
これは真矢の心の声
これは解説
天使真矢
主です
天使真矢
天使真矢
天使真矢
天使真矢
天使真矢
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ