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たっちゃん
話すことないや
メイ
え？
ハル
スタート
たっちゃん
あ〜メンドクサ〜
たっちゃん
よしサボろ！
スミレ
コラ〜サボらない
たっちゃん
げっ…スミレさん
スミレ
げっ…じゃないわよ
スミレ
はいサボろうとしない
たっちゃん
だって〜
スミレ
だってじゃない！
たっちゃん
は〜い
たっちゃん
あ〜マジで遠い〜
スミレ
だよね〜
たっちゃん
海越えないと行かないといけないのやばい〜
スミレ
しかも今冬だから寒いよね
たっちゃん
潮風キッイ
スミレ
あれ？
たっちゃん
どうした？
スミレ
なんかいる
4級魔物
カタカタカタカタ
5級魔物
ケケケケケケ
女性
きゃーーー
男性
うわぁぁぁ
たっちゃん
僕は、骨の方やる
スミレ
分かった
スミレ
ブラックローズ！
5級魔物
け？けえぇぇぇぇぇ…
4級魔物
カタカタ！？
たっちゃん
雷鳴千枚羽織
4級魔物
カタァァァ
女性
ありがとございます
男性
助かりました
スミレ
いいのよ
たっちゃん
怪我はありませんか？
女性
大丈夫です
男性
同じく
一級魔物
ファハハハ
たっちゃん
だれた？
一級魔物
俺は、一級魔物だ！
女性
一級魔物！？
男性
終わりだ…
たっちゃん
なんだ~一級魔物か〜
スミレ
片付けて〜
たっちゃん
り
一級魔物
なんだと!
たっちゃん
水流千枚羽織
一級魔物
なんだこれ
たっちゃん
破天雷波
一級魔物
ぐはぁぁ
男性
すげ…
女性
すごい…
たっちゃん
じゃ時間ないから〜
スミレ
失礼します
たっちゃん
いや〜
メイ
なんか雑？
ハル
雑だね
たっちゃん
すみません
ユキ
しっかりしないと
たっちゃん
あ…ユキ姉…
メイ
ユキ！
ハル
ユキねー
たっちゃん
ユキ姉のこと出すの忘れてた
ユキ
忘れないで？
たっちゃん
終わり！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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