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🎲🍣

みんな〜!今日は本当に来てくれてありがとう〜!

🎲🐤

次でラストの曲だよ〜!楽しんでいってね!

🎲🦊

さぁ!みんな盛りあがろう!

🎲🍸

俺らをも!興奮させれるぐらいに!盛り上がってくれや!

🎲🦁

それじゃあ、初兎!頼むで!

🎲🐰

おう!さぁ、It's Showtime

本当にこの人たちの歌声は引き寄せられるものがあるのか、それともこれがトップアイドルとしての実力なのか

🎲🍣

今日はありがとうございました!

🎲🦁

またのライブも来てくれたら嬉しいわ!よろしくな!

🎲🦊

ありがとう〜!僕たちも楽しかったよ!またね!

🎲🐤

ぜひ活動の様子などは、テレビ番組などで放送されるので見てください

🎲🍸

それではまた今度!

おついれ〜!

アイドル学校 トップアイドル irregular dice 略して いれいす そして、グループとユニットに力を入れている学校でもあるのだ。 その中でトップユニットが、赤組と呼ばれる、りうらさんとないこさん。本当にその実力は驚くほどでもあるよね…

⌛️🍏

やっぱり越えたい…!

この人たちを!このアイドルの人たちを! だから俺は、アイドルを目指そうと思った

⌛️♦︎

(やっぱり越えたい壁は遠いのか)

あいつらが言ったように、壁は遠い。

⌛️⛓️

“あるは、本当に、越えたいって思っているの?”

⌛️♦︎

“そうだが、何かあったか?”

⌛️⛓️

“そっか、あのね、ある、よく聞いてほしいの。俺はもうアイドルをやっているから、少し先輩として言うね”

⌛️⛓️

“あの人たちを越えるのは、難しいことだよ。これ、あげる”

⌛️♦︎

“これは…?”

⌛️⛓️

“irregular diceのライブチケット、うると一緒に見てきて、俺予定が入ったから無理になっちゃったから”

⌛️♦︎

最初から、2枚って、見に行く気なかったんじゃないのか…?

⌛️🐈

やっぱりそう思うか、あるさん

⌛️♦︎

うるみや、こっちに来てたのか

⌛️🐈

立って見てたから、あれを見ても、まだ越えられるって言える自信あるか?

⌛️♦︎

自信がなくても特訓して、越えられるように努める!それが道ってもんだろ!

⌛️🐈

ははw!あるさんらしいわ。じゃあ、まず手始めとして、しのを説得するで

⌛️♦︎

嗚呼

俺らは本気で越えるつもりだからな。しの

カメラマン

いいね!しのくん、もうちょっとポーズ変えられるかい?

⌛️⛓️

はい!

カシャッカシャッ!📷

カメラマン

はいOK!じゃあこっち来てもらえるかな

⌛️⛓️

はい!

カメラマン

今まで撮った写真なんだけれど、雑誌にするのなら、どんなポーズがいい?

カメラマン

俺個人では、3枚目が好きなんだけれど

⌛️⛓️

そうですね。俺も3枚目好きです。少し5番目もいいかなって思います

カメラマン

うん!そうだね、じゃあこの2枚で雑誌に載せてみるね

⌛️⛓️

ありがとうございます。みなさんもお疲れ様でした!

スタッフ

お疲れ様です!

そうして俺は、スタジオを出た

⌛️⛓️

ふぅ…

マネージャー

お疲れ様でした。しのさん(タオルと水を渡す

⌛️⛓️

あ。ありがとうございます

マネージャー

今日、アルケーさん達に、チケットを渡した時、2枚しかなかったですよね

マネージャー

やっぱり最初から行かないつもりだったんですか?

⌛️⛓️

うん、元々仕事があったのと一緒だったんだけれど、俺は

⌛️⛓️

個人的に動いているけれど、自分の力がわからず、追いつけないって思って諦めてしまっているから

マネージャー

そんなことはないですよ。だから、今はゆっくりでいいんです

マネージャー

あの人たちと、一緒に活動をできる日を、私は楽しみにしていますね

⌛️⛓️

ありがとうございます。その、次のスケジュールは…

マネージャー

次ですね。次はラジオです。頑張りましょう

⌛️⛓️

はい

今頃、ステージが終わった時間帯かな…

⌛️📎

あ、しのくんだ

最近ずっと見かけるな。やっぱりそうだよね。だってアイドルランキング上位の人なんだもん。 個人ランキングで言ったら、 18位 これでも高い方なんだ。トップアイドルである、irregular dice、Starlight Polaris、SIXFONIAに引き続き人気を得ている

⌛️📎

本当にすごいな、雑誌に載るなんて

俺ともランキングの差も、すごいぐらいあるのに、なんで連絡を取ってくれるのか、 本当に嬉しい限りだけれど、

⌛️📎

しのは、本当にすごいや笑

アイドルをしている俺でも、遠くかけ離れた存在って感じてしまうほどだった。

⌛️📎

知ってるのかな、しの…俺も

個人で特訓はしているけれど “トップアイドル”を越えることを一度諦めてしまった人物だってこと…

⌛️🐧

…、れむがチケットをくれて、見て見たけれど…

やっぱり、すごい輝きを放ってる。俺は、この人たちを越えたいって、ずっと、れむに話していたんだな。 俺とは違い、もうすでにアイドルであるれむ。そして個人ランキング、28位という有名でもある。 だからこそ、それが1番痛感していたりするんだろうな…

⌛️🐧

本気で越えたい、その気持ちが変わらないぐらい、心臓がバクバクしてる…ッ

俺はこの気持ちを知らない…ッ、アイドルにはなれない。最初はそう思っていたけれど… また目指してみようかな、アイドル、アイドル学園、普通科ではなく、アイドル科に進学して…

⌛️🍏

…あの、大丈夫ですか?

⌛️🐧

あ、えっと…確か試験会場にいた…

⌛️🍏

え?あ、確か集団行動の時の!

⌛️🐧

そう!覚えててくれたんだぁ〜

⌛️🍏

なんだかすごくふんわりしている人だなって印象があったから

⌛️🐧

そうだったんだ、じゃあね。また

⌛️🍏

うん

あの人もあの人たちを越えたいって人たちなのであれば、越えたい。あの人たちを、だからこそ 色んな人を誘って、グループを作れるといいな…

⌛️🐈

irregular diceのライブを見に行っておいで!?

⌛️🐈

しのは行かないのか?

⌛️⛓️

うん、その日、仕事が入ってて難しいんだ。だからこの2枚で、行ってきて欲しいの

⌛️♦︎

本当にいいのか?もらって

⌛️⛓️

うん!是非irregular diceの人たちのステージを見て欲しいの!

あのステージを見る前の俺らに、しのは話しかけてくれた。チケットをあげるから見てきて欲しいって

あるさんが言ったこと、それは最初から一枚ではなく2枚であること。そして、3枚目が見つからないところを見たら、見ないってことなんだろうって思った。

正直なところあのステージは圧倒されるものがあって、とっても越えることは難しいと思った。だけれど…

⌛️🐈

しのに送っとくかな

⌛️🐈

“あるさんと俺は、本気で越えるつもるやで”

⌛️🐈

っと

本当に、俺らは、越えるつもりで頑張る

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