○○
はぁ....
テテ
ごめんね○○
○○
え?
テテ
仕事の電話入って、
先輩が休みらしくて
代わり行かなきゃ
なんだけど.....
先輩が休みらしくて
代わり行かなきゃ
なんだけど.....
○○
いいよ
テテ
え
○○
行っておいで
テテ
わ、かった、ごめんねほんと
○○
大丈夫だよ
テテ
じゃ、
○○
うん
バタン
○○
っ、はぁ......
私はまだ二口しか食べていない朝食を捨てたくなるような 気持ちになった。
テテ
ほんっ、と急に呼び出さないでよね.....
○○と過ごそうと思ったのに....
女の人
あっテテー!ここ!
テテ
あっサラン
サラン
大丈夫だった?
テテ
うん
サラン
どうする?何か食べようよ
テテ
いいね、
サラン
朝からスイーツ行っちゃう?w
テテ
行こう行こう!
○○
ふぅ....
私は気持ちを落ち着かせるために、外を歩いていた。
○○
.....?
そこには見慣れた背中。
サラン
どこのスイーツたべる?
テテ
んー前行ったとこ美味しかったよねー
○○
っ、
別に、驚きなんてしなかった。
だって、こうなることを知っていたから。
どうせ、もう少しすると
別れようなんて言うんだろな
そんなことを思っていると
2人はもう居なかった。
テテ
ただいまー^ ^
夕方だった。
○○
ぉかえり。
ご飯できてるよ
ご飯できてるよ
テテ
あっ、ごめん食べて来ちゃった
○○
え
テテ
上の人が飲もうとか押し付けてくるからさーw
○○
それってやばいじゃん
テテ
え?
○○
仕事上のこととして
テテ
えっ、でもこんなこと
よくあるし、、
よくあるし、、
○○
電話するね、会社なに?
テテ
えっ、ちょっ、まっ
自分もなんでこんなことしてるのかわからなかった
テテと歩いていたあの人は
すごく綺麗だった
テテの好みの顔だった
私は嫉妬していたんだろな
でも
もういいんだよ
ここで私が全部壊してやるよ
○○
ねえ会社の名前何って言ってんだよ!
テテ
ビクッ)っ、
○○
なに?言ってよ
テテ
それ、は、
○○
へぇ?言えない?
殺し屋でもしてんの?
殺し屋でもしてんの?
テテ
ち、ちがっ
○○
なら何?
テテ
え、えと
○○
まさか
私は、テテの表情が少しでも変わるのを見るために
顔を近づけた
○○
浮気でもしてんの?
テテ
っちが、うよっ
はは。
私は薄汚い笑みを浮かべた
○○
そっか、そうだよね
テテ
ちがうよ!
○○
じゃあなんだろね
○○
私でも分かんなくなっちゃったや
○○
教えてくれるかな?
えりか
こんばんは。
えりかと申します。
えりかと申します。
えりか
ついに狂いました。
えりか
私は自分的に考えて
えりか
こういう性格だから
えりか
○○ちゃんの気持ちが
えりか
すっごく書きやすかったです。
えりか
前半戦終了です。
えりか
おもしろいなあーと思ってくれたら
えりか
フォローお願いします🤲
えりか
じゃあね