全然投稿してなくてすみません …
最近忙しくて …
浮上しなかった間でもたくさんいいねをしてくださってありがとうございます!
これ終わったらストーリー自体は次回で終わります … (多分) ➕未来編もあります!
注意事項はPrologからお願いします!
それでは
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1
俺たちは夜、長い間調査に励んでいた。
その甲斐あって
俺たちはやっと、紫、赤、桃の3人の殺人疑惑の事件を暴いた。
まさか、本当にあの3人が言っていた通りの罪だったとは思わなかったが …
あの3人は誤った容疑をかけられていたこともあり、俺がこの事実を発表すればすぐ解放されることになるだろう。
たった1人、黄を除いてはみんな...
緑
馬鹿みたいにでかい溜息を吐いた。
青
俺の溜息に気づいて、恋人はもう解放できるという状態にあるのにも関わらず、 俺の黄のために調査を長く続けてくれている。
緑
青
青
そう、さすがの青看守も見殺しにしたい訳ではない。 他の囚人も死刑前日にでもなれば、 俺たちは解放するつもりだ。
黄が解放できなかったとしても 。
だから俺は一時も目を離さずに資料と向き合った。
黄と初めて会った頃、 「俺は人を3人食べました!」 と黄は言った。
もし、黄が本当に人を3人殺したなら、 黄を庇うことはできなくなってしまう。
でも、黄は絶対にそんなことをやっていないって俺には分かる。
だって、黄はどこまでも明るくて誠実でこんなに怖いと言われ続けてきた俺ともなんの躊躇いもなく元気に話しかけてくるような性格 ···
そして俺を惚れされた男だから。
青
緑
青看守は俺のパソコンを覗き込みながら、コーヒーを机に置いた。
青
緑
ちょうど、俺のパソコンの画面には上司のメールが表示されていた。
緑へ。 免罪をかけられたあの3人が罪を着せた犯人の調査が完了し、身元が判明した。 その犯人がもう1人の囚人の罪を着せたのかは分からないが、関連性があると見られて今は逮捕を保留にして話を聞き出そうとしている。しかし、俺は別の事件があってそっちの時間を割く時間がない。余裕があれば、その犯人の事情聴取を行 ってくれ。きっと何かが分かるはずだ。
青
緑
青
緑
緑
青
黄
囚人達 緑看守、青看守 お気をつけて !
緑
青
緑
入れ !
女性
緑
女性
緑
女性
緑
女性
女性
緑
女性
女性
女性
緑
女性
緑
女性
緑
女性
女性
女性
緑
緑
女性
俺は舌打ちをして青看守に目を向ける。
青
女性
緑
女性
俺は込み上げて来る怒りを必死に堪えていた。あんな奴に黄は冤罪を被っていただなんて ...
青
緑
緑
青
今回ちょっと短いけど、ここまでです! 次回最終話 ついに監獄から解放されます!
今回ラブコメも紫赤桃たちも入ってなくてすみません!
次回もお楽しみに...? 次回は恋愛要素ありだと思います!
コメント
4件
忙しい中投稿ありがとうございます! めっちゃ最高です! 次が最終回かー早いですね