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紫音

疲れました。

紫音

こないだ決めたんだけど、こっちでは病み系の話をしようかな、と思ってる。

紫音

嫌な人はブロックして。

紫音

僕が思ったことを書くので

紫音

行ってらっしゃい

紫音

自傷行為とか暴力表現とか知らぬ間に入るかも

紫音

昨日の深夜、12時~2時の間

紫音

記憶が本当に曖昧なんだけど、

紫音

昨日の深夜に何故かデザインナイフを持って

紫音

部屋の物に当たり散らしてた

紫音

特に理由も無く、死にたくなって。

紫音

自分の腕にナイフを刺そうとした。

紫音

でも、怖かった。

紫音

死ぬのが怖かった。

紫音

意味分かんないよねw

紫音

「死にたい」のに「死にたくない」ってw

紫音

それで、自分の小学校の頃に使ってたノートとか、

紫音

教科書とかスケッチブックとかをナイフで切り刻んで

紫音

いれいすのクッションを刺そうとしてた。

紫音

自分でも分からないけど、

紫音

いれいすに「死なないで」って言われてる気がして。

紫音

でも、やっぱり推しを傷付けるなんてできなくて、

紫音

そこで崩れ落ちて泣いてた。

紫音

そしたら、

紫音

随分昔に友達に渡した手紙が落ちてて。

紫音

「親友にならない?」みたいなことが書いてあったw

紫音

ホント小4くらいに書いたやつ

紫音

で、人間関係に嫌気がさしてたから、この手紙を破れば、親友じゃないのか、って思ってww

紫音

その手紙を真っ二つにして、くしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てた。

紫音

この辺からは、結構記憶があるんだけど、

紫音

昔のことを思い出してた。

紫音

確か小5の時かな?

紫音

生きる居場所を失って、生きる希望を、意味を、価値を失って、幸せを失って。

紫音

もういっそ死んでしまおうか、なんて思ってた。

紫音

でもやっぱり生きるのを諦めたく無くて、

紫音

20歳になっても希望が見つからなかったら、死のう。って思ってた。

紫音

でも、希望は僕のすぐ側にあった。

紫音

「いれいす」って言う存在が。

紫音

いれいすは、僕に希望をくれた。居場所をくれた。

紫音

幸せをくれた。「愛」をくれた。

紫音

「好き」をくれた。夢中になれるものをくれた。

紫音

いれいすは僕の全て。

紫音

いれいすメンバーの誰かひとりでも悲しんでると、僕も悲しいし、

紫音

いれいすが嬉しいと、僕も嬉しい。

紫音

ずっと一緒にいたい。

紫音

大人になっても、ずっと愛を伝え続けたい。

紫音

だから、ないちゃんに色々あった時、本当に苦しかった。

紫音

過呼吸になって、めまいがして、吐き気がして、頭痛がして。

紫音

苦しくて苦しくて。

紫音

でも、家族の前でそんな顔すると迷惑かけるから、

紫音

平気なフリをした。

紫音

でも、それが耐え切れなくて、涙が溢れてきたから、トイレに駆け込んだ。

紫音

あの日は、久しぶりに夕飯を残した。

紫音

罪悪感が残るまま、Twitterを開いた。

紫音

たくさんのアンチコメント。

紫音

でも、それよりも多くのリスナーの「信じてる」。

紫音

僕は、「大丈夫だ。」と思った。

紫音

「きっと、ないちゃんは大丈夫だ」と。

紫音

だって、こんなに沢山の優しいリスナーさんと、最高の5人の仲間がいるから。

紫音

だから、前を向くことができた。

紫音

辛くても大丈夫だ、と思った。

紫音

話逸れてすいません。

紫音

僕が伝えたいのは、

僕の心の支えはいれいす。 たとえ僕が男でも、それは関係無い。 男でも、ガチ恋するし、男でも同担拒否なるし。 性別なんて関係無いってことを分かってほしい。

紫音

です。

紫音

あと、その性別のことについて、

紫音

話さないといけないことがあるから。

紫音

それは本垢で!

紫音

じゃあまたね。

紫音

最後まで見てくれてありがとう!

紫音

なんかテンションおかしくね?急に元気じゃね?と思ったそこの貴方!(え?

紫音

人には裏の顔と言うものがあるのです!

紫音

テンション低い方が裏の顔ってことで!

紫音

ちょっとアイコン変えて分かりやすくするね!

紫音(裏 こっちが本心)

超絶分かりにくくね?

紫音

いいの!

紫音(裏 こっちが本心)

まぁ名前で判断して。

紫音

そゆこと!

紫音

分かりやすくした!

紫音

紫音

これが

紫音

紫音

こうなった!

紫音(裏 こっちが本心)

うん。これで分かりやすくなった。

紫音(裏 こっちが本心)

じゃあ疲れたからおつしお

紫音

あ、え、あうん、おつしお…

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