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2件
スゥッ…🪦 ありがとう御座います…。(^q^)うへあへあっうえ(?)
あぁッッッッッッ神よッッッッッッ!!!!!!! 我に救済を与えて下さりッッッッッッ、 心から崇拝しておりますッッッッッッ!!!!! (????????????)
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
アサアル(逆転兄弟)
設定/ 92設定 弟大好きなアルくん♡ 独立した元弟でもだーいすきで 普段から愛情が漏れ出てる
だが、肝心の弟はいつもツン全開 「俺の事、嫌いなのかな」と悲しくなりますが、弟からしたら全然そんな事なく
むしろ、アル自身が あんなことになるなんて、…
ツンデレ(お兄ちゃんにはツン全開) のアーサーくん 出会った時から育ての親であり、兄でもあるアルフレッドくんを(重度に)愛してる だけど、素直になれずアルくんに愛情を 伝えられず、本来の自分を隠している
だが、そんなアルくんがあることをして アーサーは限界になって…??
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
……どうしてだろう
アル
……なんで俺、 こんなことになってるんだろう
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
ズチュンッ♡♡
アル
アル
アル
アル
どうして、 こうなっちゃったんだい?
いつかの 新大陸で…
アル
壮大な草原が広がっている 大陸の中心で 愛らしいぼさぼさのくすんだ金髪が ぽつん、と佇んでいる
アーサー
愛おしい彼の名を呼ぶと 呼ばれたその本人は此方を振り返り 綺麗な翠の瞳に俺を映し、 特徴的な眉毛を晒しては
アーサー
小さな俺の愛おしい子は まだ声変わりがしていない 高く可愛らしい声で俺の名を呼んでは 笑顔を見せてくれた
アーサー
彼…アーサーは 最近見つかった新大陸で 長い年月を経て晴れて 俺の弟になった
アル
ひょい、と軽く 持ち上げられてしまうほどの 軽さに驚いてしまうが、 その小さい命が俺の腕の中にいるという 現実が嬉しくてしょうがない
アーサー
アーサー
アーサー
アル
アル
アル
アル
アル
アル
抱き上げると 翡翠の瞳をキラキラと輝かしながら 嬉しそうに話す彼の額に 愛情をたっぷり込めて、 キスを落とした
アーサー
アル
アル
すりすり、と もっちもちで柔らかい 頬に自分の頬を擦り寄せ 思いっきり抱きしめる
アーサー
アル
一緒に笑いあえる、幸せな日々…
…そんな日々を ずっと続けられるって 思ってた…
…雨が、ザーザーと 音を鳴らしている 夜のことだった
アル
ガチャッ (銃を落とす、)
アル
アーサー
あの日から、 俺たち兄弟の運命は、 大きく変わってしまった……
某紳士の国での会議にて
アーサー
アーサー
彼の一言で広い会場が 沢山の話し声で満たされる
俺はそんな彼に恋をした
アル
アル
自分で自分を怒りつつも 「しょうがない、だって好きなものは好きなのだから」と思ってしまう
アル
彼に俺に対して好意、ましてや 恋愛的に好きというのは感じられないし 例え俺が告白をしても気持ち悪がられる だけだろう‥
アル
だったら、告白もせず、 俺のこの気持ちはずっと心の奥にしまっておこう。
アル
アル
アル
フランシス
アル
マシュー
アル
上から声が聞こえ、そちらを見ると そこには俺の肩に手を乗せ顔を覗き込む フランシスと、
俺の兄弟のマシューがその隣に クマ次郎を抱えて立っていた
フランシス
アル
アル
フランシス
マシュー
アル
アル
マシュー
マシュー
アル
マシュー
そう言って俺に資料を渡したマシューは その後さっさと会場をあとにしてしまった
フランシス
アル
俺はくすっ、と笑い 彼にそう言ってやった
フランシス
アル
暫くそこで談笑していると 遠くから足音がし、 2人で同じ方向を見つめる
アーサー
フランシス
そこには、 凛々しい顔立ちに、綺麗な翠の瞳を持った眉毛の特徴的な紳士の国の化身‥ 俺の元弟のアーサーがいた
アル
アーサー
アーサー
フランシス
フランシス
アーサー
フランシス
アーサー
2人の喧嘩が突然始まり 俺なんかいないかのように扱われる
アル
2人は前からよく喧嘩するなぁ、 止めるこっちの身にもなってほしいぞ
‥なんだか、この空気は俺を俺らしくさせなくする。すごく苦しくて、 ‥居心地が悪い
アル
俺はその会場をあとにし 飲みに行こうとカバンを持ち席を 立ち上がる
アル
アル
フランシス
アル
アーサー
‥やっぱり、嫌いなのかな 俺のこと
紳士の国のパブにて
アル
アル
彼は今5杯目のアルコールを 現在進行系で飲み進めている
やっぱり仕事終わりのお酒は美味しい でも、普段はあまり飲むのは 好きではない為辞めているのだが、
自分が整理できなくなるときは 一回リセットしているのだとか
マシュー
アル
ぎゅっ、と 酔っ払っているのか、 アルフレッドはよたよた歩きで マシューに駆け寄り、抱きしめる
マシュー
マシュー
マシュー
アル
アル
アル
皆さん見ての通り 彼は普段お酒を飲まない理由は もう一つあり、お酒にとことん弱く ほんとは一杯目から既に酔っていました
酔った彼は 甘え上手で、泣きやすくなってしまう。 だけど、危ない面があり
アル
アル
キス魔になるのだ
その姿は妖艶で 、 暑かったのかシャツ1枚になり 下は彼のラインに沿って作られた特注の 黒いスラックスで、その腰をふりふり♡と 揺らしては
そのパブにいる 男たちを虜にしてしまうため、 誰かしらと一緒にいないと 襲われてしまう可能性がなくはない状況になってしまう
マシュー
マシューはそのアルフレッドの行動に 慣れているのか颯爽とかわし 自分のコートを被せ、体を見せないようにした
なぜかって? もう既にアルフレッドを食べようと 目をギラつかせている獣が アルフレッドの体をジロジロと熱い目で 見てきているからだ。
マシュー
アル
マシュー
アル
アル
そのとき、 アルフレッドの表情は真剣なものに 変わっており、マシューは しょうがないとばかりに 二つ返事で返した
マシューはカウンターから2つお酒を持ってくると、アルフレッドに片方渡し、アルフレッドは貰ったそれをぐびっ‥と飲み込んだ
アル
アル
マシュー
マシュー
アル
アル
アル
マシュー
えっ、そうだったの?! とばかりに目を見開き、話を突っ込もうとしたがまずは彼の話を聞こうと耳を傾ける
アル
アル
マシュー
マシュー
アル
アル
マシューは突然のことに 驚きを隠せず苦笑いを零し 相槌をただ繰り返していた
マシュー
そんな話をしていると 扉の鈴がカランカラン‥と音をパブに 響かせる
アル
アル
アル
アル
マシュー
アル
アル
アル
パブにその言葉が響き渡ると マシューがため息をつく
マシュー
アル
後ろを振り返るとそこには 話題の中心にいた男 アーサーが、アルフレッドを 見下ろしていた
アル
アル
マシュー
マシュー
マシュー
マシュー
戸惑いと聞かれてしまった絶望が 隠せないアルフレッドは ただ手を空中で泳がし 口をぱくぱくとさせている
アル
アル
アル
アル
アーサー
暫く無言が続き アルフレッドは涙ぐみながら下を向き アーサーはひたすらアルフレッドを 見ていた。
すると 、 先に口を開いたのはアーサーだった
アーサー
アル
マシュー
マシュー
アル
アーサー
アーサー
そういうと アーサーはアルを立たせると ちゃんと歩けるよう 腰を抱いては自身の方へ引き寄せた
アル
アーサー
そのまま2人はパブの扉を開け 紳士の国の世界へまた戻っていって しまった 。
マシュー
マシュー
マシュー
彼がこの後 君にすること
アーサーの家にて
アル
アル
ギリギリ‥と結構強めな力で 手首を掴まれ少し痛い‥
俺が抵抗の声を上げると 彼は俺を家へ上げた ‥あまり彼の家に来ることは無いため 急なこと続きで困惑してばかりだ
酔もまだ醒めておらず ぽやぽやしている‥
アル
アル
アル
アル
涙ぐんだ瞳をアーサーに向け 謝ろうとしたら、 急に視界が真っ暗になった 。
‥いや、なにかが重なった。
アーサー
アル
アーサーの‥唇が 俺の唇と 、重なってた‥
アル
俺が名を呼ぼうとすれば 開いた口の中に舌を突っ込んできた
アーサー
くちゅ、チュ‥ちゅく♡
アル
暫く長い口づけが続き アーサーはいつの間にか俺の腰を抱き 近づけ、もう片方の手では 俺の尻に触れてきた
俺はいつの間にか玄関の壁の方へ追いやられ、股下には彼の膝が食い込まれ 本当に逃げられない状態を 作られてしまった
アル
遂には足の力が抜け 彼に寄り掛かる形になってしまい このままではいけないと、咄嗟に体を 離そうとした 。
‥だけど、 彼が俺を離すまいと 腰を抱いている手の力を込める
アル
アル
アーサー
アル
やっと口を開いたアーサーを 反射的に見上げると 彼は俺のことを貫くような目で俺を見て、 真剣で‥怖い顔をしていた。
アーサー
アル
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アル
俺が入る隙なんか無く、 彼は言葉をつらつらと並べていく
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
ずっと どうやったらこの天使様を 壊せるか、って考えてたんだ
そう一言呟かれた瞬間 俺は背筋が凍った。
アル
俺は 「逃げなきゃ 」 という衝動に駆られ、 彼を突き飛ばそうとした‥
‥けど、
アル
アル
アーサー
アル
アーサー
アーサー
体がうまく動かせず 戸惑っている俺を見ては 、 パブでの発言を掘り返すアーサー
アル
アル
自分が言ったことを本人に 聞かれていたことが恥ずかしくなってきて ふいっ、と顔を背けた
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アル
アル
アル
アーサー
アーサー
俺が必死に抵抗するなか 彼は目を三日月のように細め、にこにこと笑い、優しい声色で話しかけてくる。
それが怖くて、 早くにも逃げ出したかったのに、 先程から力が出ないままなのだ
それどころか、 この肌寒い季節の彼の家。 ましてや、部屋の中は暖房さえきいていないのに、
アル
アーサー
アーサー
アル
アーサー
アーサー
アーサーがポケットから出したそれは 可愛らしいピンクのおしゃれな瓶で そこには「LOVE♡Potion」と書かれ、注意書きには「※即効性注意」とあった
アル
アーサー
アーサー
アーサー
厭らしい笑みを浮かべたアーサーは 俺の尻をぎゅうッ♡と強い力で 揉んできた
アル
アル
アル
アーサー
アーサー
アル
耳元で(元)弟のテノールを聞かされれば 体が嫌でも反応してしまう 。 1人で立てないほど足が震え 彼に縋りついていないと倒れそうだ
アル
アーサー
アーサー
アル
アーサー
そこから俺は 彼の愛を思い知らされることになった
わたし
わたし
わたし