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英雄転生譚

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英雄転生譚

2 - 第2話

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2024年07月04日

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『なぁ、平和な世ってどんななんだ?』 『はぁ?………さぁの、わしに聞かれても分からぬわ。なにせ、平和な世なんぞ見たことがないからの。』 『……やっぱそうだよなぁ。』 『……じゃがおぬしが本当に平和な世を望むのなら、それを叶えるのもおぬしの役目よ。』 『…………。』 『わしはそれを見届けるだけじゃ。………まぁ、どうしてもと言うなら手伝ってやらなくもないがな。』 『!……ふはっ、相変わらず素直じゃねぇな?』 『なっ!?お、おぬしはいちいちうるさいのじゃっ!///』 『あははっ!悪い悪い(笑)』 『まったく………期待しておるぞ?若造よ。』

如月怜央

………ん……

懐かしい夢を見た。 昔の記憶の一部だ。 俺には、前世の記憶がある。 かつて、英雄と呼ばれていた。

如月怜央

(大丈夫だよ。みんな。)

この世はずいぶん、平和になった。

母親

怜央ー?学校遅刻するわよ〜。

如月怜央

…はぁーい、今行く〜。

こうして毎日家族と過ごし、衣食住が保障された生活を送れること。 誰もが質の良い教育を受けられること。 昔はそんなこと考えられなかった。

如月怜央

いってきまーす。

母親

いってらっしゃい。

みんな元気にしているだろうか。 ………また、会えるといいな。 その時、視界の端に見覚えのある黒い影が映った。

如月怜央

ッ!?…………まさか、ね…

この時感じた違和感を放っておかなければ。 後悔することはなかったのかもしれない。

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