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夢小説

1 - 🐐💙

♥

110

2023年08月17日

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◯ ◯

ん〜、( ふわぁ、)

◯ ◯

ねむ〜っ!!

ん、◯◯

◯ ◯

青〜おはy…

ギュ…ッ

◯ ◯

え、ちょっと青?

んー一緒に寝よ?( ウルッ )

◯ ◯

…ダメだから。

◯ ◯

私起きないとだし

◯ ◯

青も早く起きてね〜

ドンッ(ドアが閉まる音)

はぁ…、ッ

 僕には彼女がいる。

クールであまり表情を見せない。

 そして、" 照れてくれない "

今も僕の必殺技のウルウル目でしたが 表情ひとつ変えず、冷静だ。

僕はいつしか彼女を 照れさせたくなった。

彼女の違う顔も見てみたい…!!

そんな僕の日常…

私は今朝ごはんを作っている。

今日は、パンに目玉焼きを のせようと思う。

今、目玉焼きを焼いている

焼いている時は暇なので 悩みを聞いてもらおう。

私には彼氏がいるが

自分でも自覚するほど私は

" 無表情 "

 これは自分でも認めてしまう。

 昔からよく「 無表情だね。 」と 言われるのも少なくはなかった。

でもそんな中で私を 好きになってくれたのが今の彼氏

ありのままの自分を 受け入れてくれてとても 嬉しかった。

だから彼には素直になりたい。

もっと女の子らしく

でも、私は女の子らしくない

素直でもない

可愛くもない

逆に彼氏の青は

 モテモテで 高校の時は学校の女子の 大体を惚れさせた

性格も良く

可愛いとカッコイイのハーフ

" 完璧 "だろう。

その完璧彼氏の彼女が私

全然お似合いじゃないだろう…

どうして私を選んだのか気になる。

 

 ジュー…、ジューッ…、

◯ ◯

あッ!やば!!目玉焼き!!

考え事に夢中になっていた私は

目玉焼きがこげている事に 気づかなかった。

◯ ◯

はぁ、黒……、ッ

◯ ◯

ごめんね。青…。

大丈夫だよ!!( クスッ ) 

◯ ◯

不注意ですいません…

だから大丈夫だって!!?

◯ ◯

んー、せっかく美味しい朝ご飯にしようと思ったのに…!!

何それ、可愛い、笑

可愛いと言われて照れない 女子なんていないだろう!!!!

◯ ◯

ありがとう。

はぁあぁああ!?!?

即答のありがとう???

◯ ◯

ん…( モグモグッ )

照れる要素なし

◯ ◯

青、さっきから
私見てるけど何?

いや、何もない!笑

ん、( モグモグッ )

どうして僕の彼女は 照れてくれないのー!?

◯ ◯

ッ〜…! ! / /

言えない

" 照れてるなんて "

それにしても美味しいね…!笑

◯ ◯

ありがとう。

 褒めても何もなし

僕の彼女世界一
照れさせるの難しいかも…。
( ボソッ )

◯ ◯

ご馳走様。

ん…!早いね!

◯ ◯

そう?いつもこのぐらいだよ。

◯ ◯

今日青、遅いね。

え…、 / /

そんな事に気づいたてくれるの…!?

やっぱり彼女って凄いなぁ… / /

てか僕ばっかり照れてる!?

それにしても、僕こんな単純な事で 照れるなんてチョロいな〜。

早く食べるね!! ( パクパクッ )

◯ ◯

いやいや?!

◯ ◯

そんな急いで食べてたら
喉に詰まr…

ん"!?

げほ"、ッ"… ! ! !

◯ ◯

ほ ~ ら … 。

◯ ◯

はい、水。

ん、" ! !

( ゴクゴク 、ッ …‼︎ )

はぁ、、ッ 。

◯ ◯

本当に危ないんだから

ごめん…。

◯ ◯

大丈夫だから.( ニコッ )

やっぱり僕…。

こんなバカな僕でも

心配してくれて. 笑ってくれる.

◯◯が好きだなぁ…。( ニヘッ )

◯ ◯

え?

あ、ッ … 。

やっばー!! / /

もう全部言っちゃお!!

本当にいつも◯◯には感謝してる!

話す度に愛が増して…

冷たくてクールでかっこいい

でも、ちゃんと心は乙女で…

失敗も笑って慰めてくれて

そんな君が大好きです。

ずっと僕の側にいてくださi…

◯ ◯

青… ! ! / /

ん?ってぇッ!?!?

名前を呼ばれて、◯◯の方を見ると

赤面になって恥ずかしそうな 顔をしていた。

◯ ◯

ちょ…急になんなの !? / /

なんなの青!?/

◯◯照れた、ッ…? ( ニヤッ )

子悪魔みたいに笑う青。

◯ ◯

照れる訳ないでしょ!? / /

んふ、ッ … w

そんな赤面で言われても説得力 ないよ、◯◯… ♡

まぁ、照れてないなら
いーや…笑

◯ ◯

ッ … 、 / /

…♡

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