デルキラ
コハク
コハク
デルキラ
コハク
デルキラ
コハク
デルキラ
コハク
コハク
コハク
デルキラ
デルキラ
コハク
「王の教室」前
アズ
クララ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
クララ
アズ
アズ様の言葉に気付いてないのか
イルマ様はオリアス先生に揶揄われる 問題児クラスの生徒達を見つめていた
カルエゴ
カルエゴ
イルマ(悪周期)
カルエゴ
イルマ(悪周期)
クララ
問題児
カルエゴ
問題児クラスの生徒に急かされ そちらへ向かったカルエゴ君
そんな彼らのやり取りに 通常運転。と他人事の様に思う
イルマ(悪周期)
琥珀(コハク)
イルマ(悪周期)
琥珀(コハク)
イルマ(悪周期)
イルマ(悪周期)
琥珀(コハク)
鋭い視線に射抜かれながらそう返す
すると、タイミングよく カルエゴ君の声が響き渡った
カルエゴ
カルエゴ
問題児
カルエゴ君の台詞を遮って 生徒達は中へ入って行く
プルプルと怒りで震えているが 無視して生徒達の後ろをついて行った
王の教室に入ればテンションが高く 目を輝かせて見渡す彼らがいて
教室の扉に気付いたらしく 彼らは教室へと足を踏み込んだ
ジャズ
リード
琥珀(コハク)
アズ
アズ
アズ様の声に従ってイルマ様を探す
するとあろう事か 彼は魔王の椅子の前に立っていた
イルマ(悪周期)
琥珀(コハク)
その瞬間、誰も動けなかった
この私でさえも…だ
そこに座ったイルマ様がまるで……
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
張り詰めていた糸が緩くなった気がした
琥珀(コハク)
私はその日、イルマ様へ向ける感情が 大きく変化した
翌日
懐からけたたましく 着信音が鳴り響く
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
通話
00:00
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
サリバン
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
サリバン
サリバン
琥珀(コハク)
イルマ
琥珀(コハク)
イルマ
クラスメイトにいじられていたイルマ様
そんな彼らに続くように 悪戯心が疼いてそう聞けば
吃(ドモ)りながら顔を赤らめる
分かりやすいなあ。なんて思いながら クスッと笑えば 笑わないで下さい!と言われた
琥珀(コハク)
イルマ
イルマ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
イルマ
''お気になさらず''
そう答えようとした私だったが それより先にイルマ様が口を開いた
イルマ
イルマ
琥珀(コハク)
イルマ
イルマ
イルマ
イルマ
イルマ
イルマ
先日とは違う不安も混じった目で
けれど、それに負けないと そう伝えてくる表情
琥珀(コハク)
イルマ
私は貴方に興味が湧いたなんて
イルマ様は思いもしないのでしょうね
リード
アガレス
問題児
琥珀(コハク)
ジャズ
クララ
アズ
リード
琥珀(コハク)
リード
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