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コメント
3件
ありがとうございますなあ…(？)
面白い(๑´∀`๑)恋愛もたまにはいいもんですなあ…
最後戻るとこが良きすぎる…🥺💗💓💗
…あ、なんかめっちゃ綺麗な髪の毛してる人いるな…
愛菜
無意識に声をかけてしまった…
いやーめっちゃサラサラしてそうだったんだよ！？
声をかけずにはいられない( ˘༥˘ )(髪フェチ)
でもやばいな、突然初対面の人に話しかけてしまった
優太
彼はふわっと笑って嬉しそうに応えた
めっちゃ優しいじゃないか
まじ神
優太
愛菜
優太
優太
愛菜
優太
優太
愛菜
優太
愛菜
話し聞いてなかったから知らなかった
優太
愛菜
愛菜
優太
これが私と優太の出会いだった
それから、私と優太はよくしゃべるようになり仲良くなり
付き合い出した
もちろん告白は私から〜☆
それで、付き合い始めて5年が経とうとしていたころ
優太にプロポーズをされ結婚した
なんだか懐かしい感じがした
あの日優太と出会ったころと同じ感覚だ
でもそれからだった
優太の体調が悪くなり始めたのは
最初の頃はただの風邪だと思ってた
優太も
優太
そういった
だから、病院には行かなかった
それがいけなかったんだ
優太の体調はどんどん悪くなっていった
さすがに私も
これは病院に行かなければと思い
「大丈夫」という優太を無理やり病院につれていった
色々検査した結果
優太は余命宣告をされてしまった
ショックすぎてここからの話は頭に入ってこなくて覚えてない
こうして優太は入院することになった
私は仕事があるため行ける日だけ
おみまいにいった
ちなみに私の仕事は
今はタイムマシンの開発を進めている
タイムマシンなんて……と思うかもしれないが
あと少しで完成する
優太がこの世にいるかいないか……
そのくらいで完成する予定
会う度に優太は衰弱していった
そして、ある日こう言われた
優太
愛菜
優太
優太
優太
優太
愛菜
愛菜
愛菜
私がそう聞くと
優太は微笑んでこういった
優太
愛菜
愛菜
優太
優太
愛菜
優太
優太は少し悲しそうな…辛そうな顔をしながら
手をひらひらとふってきた
優太が生きている間にタイムマシンを完成させてやろう！
私はそう思った
しかし、優太の容態が急変した
理由はわからないそうだ
もしかして、これが優太がいっていた運命とかいうものなのだろうか
…そして、その後優太は息を引き取った
優太がこの世からいなくなった１ヶ月後
私はついにタイムマシンを完成させた
これを完成させたことは凄いことだ
しかし、私は世間に公表などしなかった
このタイムマシンを完成させたら
まず1番にしたかったことがあったから
愛菜
そう、過去に戻り優太に逢いにいくことだ
しかし、このタイムマシンには1つ弱点があった
それは、タイムマシンを使うと
今までの記憶が全てリセットされるというものだった
私は…
それでも優太に逢いたい
そう想い
タイムマシンをつかった
…あ、なんかめっちゃ綺麗な髪の毛してる人いるな…
愛菜
