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飛雄
飛雄
翔陽
蛍
翔陽
翔陽
翔陽
翔陽
飛雄
翔陽
飛雄
飛雄
飛雄
翔陽
翔陽
何かをしてないと気が狂いそうになる。
何か、思ってないと···胸が苦しくなる。
だから、···なんでもいいから何かしてたい。
次の日。
俺はバレー部に入った。
黒尾
翔陽
翔陽
俺は極力、先輩呼びをし、敬語で話すようにした。
まだ、想ってると···知られないために。
抑制剤を、何錠も飲み、ヒートが来ないようにした。
そしたら、鉄朗くんはニコニコと近付いて話し出した。
黒尾
黒尾
翔陽
黒尾
翔陽
黒尾
翔陽
黒尾
翔陽
そりゃ、そっか。
幼馴染みだもんね···。
仲良いもんね。
どうして···胸が痛くなるんだろう。
鉄朗くんは、俺のヒートが来ないから運命の番じゃないって言った。
でも、それは俺が頑張って我慢してるから。
翔陽
抑制剤を沢山飲んでも、ヒートは来て···苦しくなる。
2時間ごとに薬を飲んで···抑えての繰り返し。
もう、分かるんだ。
俺らは運命だって。
〇〇
翔陽
孤爪
翔陽
孤爪
翔陽
孤爪
孤爪
翔陽
孤爪
翔陽
孤爪
翔陽
翔陽
孤爪
翔陽
孤爪
翔陽
孤爪
孤爪
翔陽
うそ、だっ。
なら、鉄朗くんは···ベータの事が、好きなのっ?
俺、よりも?
翔陽
孤爪
翔陽
孤爪
翔陽
孤爪
翔陽
鉄朗くんの好きな人は···ベータだった。