はるち
…ここはどこだ?
はるち
何か、前にもこんなことあったな……w
はるち
あの時は、目が覚めたけど……
はるち
今回は、もう限界かなw
はるち
なぁ、夢……
はるち
俺もう、楽になっていいかなぁ…?
はるち
お前がいなくなって、空っぽになった穴の埋め方がわからなかった
はるち
それに、このまま生きてても
はるち
俺は何か大きな事ができるわけじゃねぇし……
はるち
だからさ……
夢
はるち
はるち
夢……
夢
……迎えに来たよ
はるち
え……
夢
一緒に、楽になろ?
夢
もう十分、はるちは頑張ったよ…?
夢
私がいなくなって、はるちにとっては負担だったよね、?
はるち
夢を負担なんて思ったことない
はるち
……けど、今回は確かにそうだったかもしれねぇ
夢
……そっか
夢
私、はるちにはもっと生きてほしいし
夢
長生きしてほしいと思う
夢
でもはるちは癌で、私がいなくなったこともあって
夢
もう限界だと思う。
夢
だから……
夢
もう、楽になろう…?
夢
こんなこと言える立場じゃないかもだけど
夢
はるちと一緒に行きたいから…、
はるち
ありがとう、夢
はるち
死ぬ時に、お前が来てくれて嬉しい
はるち
夢
夢
はるち
死んでもよろしく
そして、世界で一番
愛してる__!
Rust Story
『余命1年の私は、余命3ヶ月の君に恋をする』
を最終話まで見てくれてありがとう!!
これでこの物語は終わりになるけど、他にもたくさん載せてるから
それも見てくれるとうれしいですです🥰
えー、来世編は書かないって言ってたんだけど
リクエストがあったので、あともう1話書きます!φ(^Д^ )
この物語が終わってもめろん🍈を忘れないでください……🥺(*´・ω・)
これからもめろん🍈をよろしくお願いします!!