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○○と出会ったのは 小学2年の頃
○○とはもともと家が近かった 母親同士も仲が良くて
でも、それだけの関係だった もちろん、母親達は仲が良かったけど俺達自身は話したことすらなかった
クラスが違うこともあって 余計に話しかけられなかったから
そんな俺でも○○に話しかけられたのは、きっと、小学2年の頃の席が関係していると思う
回想
ジョングク
母「気をつけてね〜」
家を出て学校に向かった俺は すぐにクラスを見に行った
ジョングク
女子「あっ、、ジョングク君だ!」
女子「ジョングク君、何組だった??」
ジョングク
女子「私もっ!!一緒に行こう??」
ジョングク
この時は、まだモテてる自覚がなくて ただ、女の子に優しくしていた
少しめんどくさいなって思う程度で 嫌いとまでは行かなかったんだ
2年3組
先生「それでは、お隣のこと挨拶してね!」
ジョングク
もう想像ついてる人もいるだろうけど この時、隣の席だったのが
○○だった
○○
ジョングク
○○
ジョングク
○○
ジョングク
○○
ジョングク
これが、俺たちの出会い
中学に上がっても、○○とはずっと 仲のいいままだった
○○
ジョングク
○○
ジョングク
○○
ジョングク
○○
ジョングク
俺はこの頃から、 ○○のことを好きだったんだと思う
1番信頼出来る人で 大好きな人だった
ジョングク
○○
ジョングク
○○
ジョングク
○○
○○は、いつもそうだった 可哀想だからって、告白を断らなかったんだ。
正直俺はそれをよく思っていなかった だって、それって要するにさ ○○は俺に興味ないってことでしょ?
それほどムカつくことないよね。
ジョングク
○○
ジョングク
○○
ジョングク
なんて言うけどさ、ほら、 ○○の新しい彼氏らしき人が もう手を振って待ってる
○○
ジョングク
でも、○○を笑顔にさせられるなら まぁ、彼氏という形でも良かった
けど、今回の彼氏は違った。
あれから、何ヶ月か経って
○○は、ずっとあの彼氏と付き合っていた
この日も、○○は彼氏と帰ると言って 俺は1人で帰ろうとしていた
彼氏「なぁ、お前わかってんの?」
○○
彼氏「お前さぁ、あんまり調子乗ってんじゃねぇよ。あの男と喋んなっつったろ?」
○○
○○が一方的にキレられているところを俺は見てしまったんだ
彼氏「ははっ、笑マジで呆れるわお前大切な人?笑わせんなよ。今のお前の彼氏は誰かちゃんと考えろや!!」
○○
彼氏「マジふざけんなよおまえ」
男が○○に手を出そうとした
その瞬間俺の中の怒りが湧いて 止めずにはいられなかった
ジョングク
彼氏「おまっ……!」
ジョングク
そういうと彼氏は逃げるように 帰っていった
ジョングク
○○
ジョングク
○○
そう思うと、俺は本当に○○が 好きだったな、笑
多分、○○以上に好きな人に 出会うことはないと思う
俺は、○○を見つけたあと LIVEに集中しようとも あまり出来なかった
やっと○○に会えたことが すごく嬉しかったから