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オタクとアイドル。

注意 🍓👑 妄想 本人様とは一切関係ありません。 通報禁止 嫌な人下がれ

みんなありがとうっ!!✨

うわあああああぁぁぁ………♡///

今日も素敵な1日だった。

お母さん、お父さん、先生、神様仏様。

俺を産んでくれてありがとう。そして紫くんを推させてくれてありがとう。

俺、桜崎 桃(17)

今目の前にしているこの天使は俺の同級生。

そう、同級生。

俺の学校には世界的アイドル、紫くんがいます。

ん?オワコン?

うるせぇな。自分がやりたいことしたらそれは正解なんだよ。

にしても今考えたら推しが学校にいるっていう世界線えぐくないか!?

漫画みてぇな世界観だなあ!

ガチャ

桃?大きな声聞こえたかr(((

うおあ!?!?

俺は咄嗟に女神の映るパソコンを閉じた。

何、アンタまたえっちなの見てるんでしょぉー?

ちがうわアホ!

ったく、まぁ、もうそういうお年頃よね。なるべく変なサイトにひっかからないようにね。

だから違うって!!

ガチャ

ったく、あの鬼婆ったら……

アンタ言葉遣い改めた方がいいと思うわよ。

まだいんのかよ!!

まって、今何時?

8:00

うっわああああ推し見すぎたああああーー!!!

ッ行ってきまああす!

アンタご飯はー!

いらん!

でも…

じゃっ!!

ガチャッ

…あの子お弁当忘れてるわよ。

お母さんそれ先に言ってよ。

(やべやべッ!!遅刻する…!)

(急がないとッ!!)

うわあ!?

わッ!!

ドンッ!!!

って……はぁ!!

いてて……

なななななな紫くんッッ!?!?

え、、桃くん?

ごめんごめんごめん!

(あーもうばか何してんだよ俺これで怪我したら紫くんがLIVE出れなくなっちゃうだろ!?!?)

ごめんね、前見てなくて…💦

いやいやいや!俺が紫くんの気配を察知できなかったせいなんだよ!

怪我してない!?

う、うん、笑?

よかったああ……

これで怪我してLIVEとか出来なくなったらと思って……

あぁ、覚えててくれたんだ!俺の次のライブ、

え?ああ!う、うん!!?!

ふふ、そっか。

(こんなに俺の心配してくれてる人…初めてかも。)

うん!……あ。

、?…あ!

桃紫「遅刻ッ!!!!!」

先生

~~で、……

すみませんでしたぁッ!!!

すみません!

先生

はぁ、またか。

うぅ…すみません、、、

本当に申し訳ねぇ。

先生

おぉ、反省してるか?

クラス『えまって先生ー!紫くんが泣いてますー!』

クラス『ええー!可哀想~!』

先生

はぁ、…しょうがない…

先生

早く座りなさい。

わぁい!

先生…!

先生

とか言うと思ったか。お前ら居残りな。

チッ

う"ッ…

先生

早く座れ。

うい。

はい……

休み時間

はぁ、……

………

紫くん、、、、本っ当にごめんね。

え、あ!ううん、これはお互い様だよ!

もし、LIVEに影響が出たら俺に行って。頭下げに行くわ。

えぇ、?笑

あ、でも、今回の件もし先生に言われたらLIVE中止になっちゃうかも、、、

え"!?(待ってそれは無理。俺次のライブ楽しみなの。)

お、俺!なんか出来ることあったらするから、だから!LIVE絶対やって!

うん、じゃあ……

俺と友達になって、?

え。

ん?ダメかな、?

……

ッスゥゥゥゥゥゥ……

ぜひ喜んでッッ!!!!!

やった、!

(なああぁぁ……もう可愛すぎんだろ紫くん…//)

はああぁぁ……"

居残りだる……

わっ!

ビクッ!!

びっくりしたあああ"!!

へへ、驚いた、?

うん、w

あ~居残りやだね~、、、

うん、(でも、紫くんと一緒だから…)

ねぇ、このまま逃げちゃう、?

へ?

このまま先生から逃げて居残りなくそうよ!

お、お~!いいね!

俺、隠れるのに最適な場所知ってるんだ!

まじ!?

うん!着いてきて!

う、うん!

(紫くんって、意外とやんちゃなんだな…笑)

タッタッタッ

ね、ねぇッほんとにあるの?

うん!

まって、先生がいる、

ま?

先生

~~?…!

先生

おい、桃紫!

やばっ、バレた!

え、…

先生

お前ら逃げようってつもりじゃn(((

こっち!

え!?うん!

ダッ

先生

あ!おい!

桃くんこっち!

ぇ、あ!

タッタッタ

先生

おい待て!!

え、ーっと…

紫くん!先生来ちゃうよ!

ここのロッカー入ろう!

え!?

せっ、ま…

(やっば…ッ///推しが近くにッ…)

桃くん大丈夫、?

う、うん!((ボソッ

良かった…

先生

桃紫どこだ!

先生

隠れても無駄だぞ!

やばいッ…

紫くんもうちょっとこっち…

うんッ、

ブワッ

ん"ッ!?…///

(やばいやばいめっちゃいい匂いする…紫くんの匂いがッ//)

クンクン…

(おっほー♡推しの匂いをこんな間近で嗅げるとは…)

、?桃くん、?

あ、ごめん…!

う、うん?

(なんかめっちゃ嗅いでくる…笑)

もう行ったか…?

よし、出よう!

うん!

ッふぅー!やっと出れたぁ~!

ごめんね、こんな窮屈な中に2人なんて…

いや大丈夫!最高だったよ!(色んな意味でねっ!)

w?

それにしても…なんか桃くんとの距離が今回でもっと縮まった気がする!

え?

俺、ずっと桃くんと友達になりたかったんだ!

だから、嬉しい!

!!//

お、俺も嬉しい!

へへ、w

それじゃあ、戻って荷物取りに行こ?

うん!

それじゃ、また明日

うん、またね

あ、それと…

ん?

俺、絶対後悔させないから、…

俺のオタ活精一杯楽しんでね?

ッッ!!!!!//

それじゃあね~w

な、……っもう…//

(こんなん楽しめる自信しかないわぁ…//)

紫くんは桃くんをいじるのが楽しくなってしまった。

𝑒𝑛𝑑

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