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#怪盗キッド
⚔️♠️⚜️哀雷⚜️🗡️🥀
1,010
坂田銀にゃん
318
유키에
31
ー スカイタワー機械室 ー
ドンッ!!
突然の衝撃に、深緒の身体が大きく横へ弾かれた。
松田深緒
体勢を崩し、そのまま床へ倒れ込む。 手から工具が離れ、機械室の床を乾いた音を立てて滑っていった。
カランッ——。
その音だけが、静まり返った室内へ大きく響く。
……
静寂が落ちた。
松田深緒
深緒は何が起きたのか理解できなかった。 ゆっくり身体を起こす。
目の前には、自分へ覆い被さるように倒れ込んでいる小さな背中。
江戸川コナン
松田深緒
小さく呼ぶ。 コナンは返事をせず、自分の手を見つめたままだった。
江戸川コナン
耳へ飛び込んできたのは、安室の叫び声。
『待てッ!!』
その瞬間には、身体が勝手に動いていた。 考える暇なんてなかった。
理由も分からない。
ただ――止めなきゃいけない。 その一心だけで、深緒へ飛び込んだ。
コナンはゆっくり立ち上がる。
数歩歩き、床へ落ちたスマートフォンを拾い上げた。
江戸川コナン
江戸川コナン
降谷零
返事はない。
江戸川コナン
数秒。 ようやく向こうから息を吐く音が聞こえた。
降谷零
我に返ったような声だった。
降谷零
江戸川コナン
降谷零
短い返事だった。 だが、その一言に安心が滲む。
江戸川コナン
降谷零
江戸川コナン
コナンはスマートフォンを操作する。
江戸川コナン
江戸川コナン
松田深緒
電子音が鳴った。
降谷零
降谷零
江戸川コナン
降谷零
江戸川コナン
松田深緒
機械室の空気が、一気に張り詰める。
降谷零
江戸川コナン
降谷零
降谷零
降谷零
降谷零
江戸川コナン
降谷零
松田深緒
江戸川コナン
降谷零
松田深緒
深緒は足元へ転がった工具を見つめた。
あと数秒。あと数秒遅ければ。 自分は、その工具を爆弾に差し込んでいた。
降谷零
降谷零
江戸川コナン
江戸川コナン
降谷零
松田深緒
深緒はただ黙ってタイマーを見つめていた。
江戸川コナン
松田深緒
降谷零
松田深緒
降谷零
松田深緒
降谷零
モブ
電話の向こうで、誰かの叫び声がした。
モブ
降谷零
松田深緒
深緒は自分の腕時計に視線を落とす。 時刻は“12時26分”。
松田深緒
江戸川コナン
松田深緒
松田深緒
松田深緒
松田深緒
モブ
爆発を知らせた捜査官が答える。
モブ
松田深緒
“間に合わなかった” その言葉で、嫌な記憶が深緒の脳裏に一瞬でひろがる。
モブ
続きの知らせに、深緒は小さく息をついた。
モブ
降谷零
江戸川コナン
全員が息を呑む。
松田深緒
降谷零
降谷零
降谷零
江戸川コナン
松田深緒
松田深緒
降谷零
降谷零
降谷零
松田深緒
そうして電話が切れる。
江戸川コナン
松田深緒
深緒は少しだけ考え、冗談混じりに笑って言った。
松田深緒
江戸川コナン
呆れたように笑う。
でも、その笑みは長く続かなかった。 2人は顔を見合わせる。
「「……っ!」」
同時に駆け出した。 機械室の扉を勢いよく開け放ち、廊下へ飛び出す。
江戸川コナン
松田深緒
考えていることは一緒だった。
走りながら、深緒が口を開く。
松田深緒
松田深緒
江戸川コナン
松田深緒
江戸川コナン
そこから考えられることは——
松田深緒
松田深緒
コナンが口元で笑った。
江戸川コナン
江戸川コナン
息を切らしながら続ける。
松田深緒
江戸川コナン
深緒は頷く。 2人はさらに速度を上げた。
コメント
5件
四菱から飛んで連絡橋の爆破に至るのが超人すぎる… 緊迫感すごい…そして爆弾のありかが気になる…!! 続き待ってるね✨
コナンナイスすぎる 深緒さんのトラウマがまた一つ増えなくてよかった…次もめっちゃ楽しみにしてます!!

久しぶりですー!やっぱり面白いです!早く続き見たいです!