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アリサ・ムイ・コールディー

言うの忘れてました

アリサ・ムイ・コールディー

身長184cm体重62kgです

アリサ・ムイ・コールディー

始まり始まり

太宰治

話をじっくりと聞かせてもらおうか

アリサ・ムイ・コールディー

...これって話さないと帰らせて貰えないんですか?

太宰治

当たり前でしょ

アリサ・ムイ・コールディー

私は、天人五衰を抜けました

アリサ・ムイ・コールディー

それだけです

太宰治

だから

太宰治

その事についてじっくり聞こうと思ってるのに

アリサ・ムイ・コールディー

あ、そういう事ですか

中島敦

(この人は、なんの事だと思っていたのだろうか)

太宰治

うん

アリサ・ムイ・コールディー

では、話しますね

アリサ・ムイ・コールディー

私が天人五衰を抜けた理由は、

アリサ・ムイ・コールディー

犯罪面と人間関係そして精神的な事があり抜ける決断をくだしました

太宰治

じゃぁひとつづつはなして

アリサ・ムイ・コールディー

分かりました

アリサ・ムイ・コールディー

まず犯罪面ですね

アリサ・ムイ・コールディー

私は、ドストエフスキーの命令に従わねば、なりませんでした

アリサ・ムイ・コールディー

従わない事があれば...

アリサ・ムイ・コールディー

状態が悪ければ、ドストエフスキーに殺されます

アリサ・ムイ・コールディー

そしてドストエフスキーは、どんな手を使ってでも殺しにくるので

アリサ・ムイ・コールディー

これは、任務だと嘘をつき爆弾で殺す可能性もあるからです

太宰治

要するに殺されたくなかったと

アリサ・ムイ・コールディー

はい

アリサ・ムイ・コールディー

アリサ・ムイ・コールディー

人間関係ですね

アリサ・ムイ・コールディー

まぁ直球に言いますと私は、ドストエフスキーが大大大大大大大嫌いです

太宰治

すごい嫌いなのは、分かった

太宰治

んじゃラスト

アリサ・ムイ・コールディー

はい

アリサ・ムイ・コールディー

精神面の話しでは、犯罪面の話と少し繋がりがあるのですが話させて頂きます

太宰治

うん

アリサ・ムイ・コールディー

私は、人を殺したくありません

アリサ・ムイ・コールディー

自分が殺されないために人を殺していた

アリサ・ムイ・コールディー

結果的にそういう考えにたどり着きますがもし言わけをするのなら

アリサ・ムイ・コールディー

私の意思では、人を殺した事がありません

国木田独歩

そういう事か

アリサ・ムイ・コールディー

なので私は、抜けさせて頂きました

アリサ・ムイ・コールディー

人を殺すのは、とてもそれはとても辛い事です

太宰治

なるほど

与謝野晶子

こんな話をしてる時にあれだが

与謝野晶子

ポオさんは、こいつの何を見てもらいたいんだ

エドガー・アラン・ポオ

我輩は、ムイくんの敬語を直して欲しいである

与謝野晶子

ごめん無理だわ

エドガー・アラン・ポオ

そこをなんとか

アリサ・ムイ・コールディー

ポオくん敬語は、病気では、ありません

エドガー・アラン・ポオ

確かに言われてみれば、そうであるな

エドガー・アラン・ポオ

やっぱりなんでもないである与謝野先生

ガチャッ

ニコライ・ゴーゴリ

はぁい!滅茶苦茶ご機嫌よぉぉぉぉ!!!!!

ニコライ・ゴーゴリ

私は、誰でしょーう!

ニコライ・ゴーゴリ

ヒントは、ニコライ!

ニコライ・ゴーゴリ

あ、答え言っちゃった☆

国木田独歩

何をしに来た天人五衰!

ニコライ・ゴーゴリ

んー

ニコライ・ゴーゴリ

あ、いたいた

ニコライ・ゴーゴリ

ムイくん帰るよ

アリサ・ムイ・コールディー

はい?

ニコライ・ゴーゴリ

かーえーるーよー

アリサ・ムイ・コールディー

私は、天人五衰を抜けました

ニコライ・ゴーゴリ

フョードルくんに言われたんじゃないの?

ニコライ・ゴーゴリ

どんな手をつかってでも必ず

ニコライ・ゴーゴリ

あなたを取り戻しに行きますって

ニコライ・ゴーゴリ

ダカラお迎えに来てあげたのぉ

アリサ・ムイ・コールディー

頼んでませんから

ニコライ・ゴーゴリ

さ、帰るよ

ニコライ・ゴーゴリ

ムイ

アリサ・ムイ・コールディー

帰りません

ニコライ・ゴーゴリ

何故?

アリサ・ムイ・コールディー

僕は、天人五衰には、戻らないと決めましたから

ニコライ・ゴーゴリ

そっかー

ニコライ・ゴーゴリ

でもかなり焦ってるでしょ?

アリサ・ムイ・コールディー

それなりに

グザッ

ポトポト

アリサ・ムイ・コールディー

ッ!?

ニコライ・ゴーゴリ

早くしないからだよー

ニコライ・ゴーゴリ

私の異能で範囲内の者には、手を出す事ができるんだから

国木田独歩

何をしている!今すぐ刃を抜け!

ニコライ・ゴーゴリ

むりー

グシャグシャ

アリサ・ムイ・コールディー

(痛いです凄く凄く痛い)

アリサ・ムイ・コールディー

(泣いてしまいそうです)

アリサ・ムイ・コールディー

(吐血ですか)

アリサ・ムイ・コールディー

(痛いですどうしましょう)

はい!主です!

今回ゴーゴリ最低な回でしたねー

実際主は、𝑰 𝑳𝒐𝒗𝒆 ゴーゴリなので

それでは!

エドガー・アランと私

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コメント

13

ユーザー

ニコライ様…いくら推しとはいえこれは見逃せません…ぶっ潰します

ユーザー
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