それから2日間。
真瀬は学校を休んだ。
案の定熱を出してしまい、風邪をひいたからだ。
それから2日後、真瀬が登校してくると...。
真瀬
望天
真琴
望天達の先には、真瀬の机があった。
そこには──
花が1輪入った花瓶が置かれていた。
望天達がそんな会話をしていると...。
魔保
陽斗
魔保と陽斗が真瀬達を冷やかしに来た。
神無
馬鹿な神無は2日間休むと死ぬと勘違い。
塩
神無が冗談で言ったと思ってる塩は神無の言葉に便乗した。
朝日
朝日もそれに便乗する。
真瀬
耐えられなくなった真瀬は教室を飛び出した。
望天
望天達も真瀬を追う。
病
望天
望天達は、真瀬を追って屋上に来ていた。
真瀬
??
その時、後ろから声がした。
望天
真琴
胡桃
真瀬
屋上から外を眺めたまま真瀬は胡桃に尋ねた。
胡桃
そう、真瀬、胡桃、望天の3人は小中高と同じ学校に通っているのだ。
望天
真瀬
2人がそう言うと...。
正哉
真琴
正哉
真琴
真瀬
そう、真瀬は明るく笑った。
真瀬の明るい笑顔は久々だった。
真瀬
正哉
真琴
胡桃
3人は違和感を持たなかったみたいだが、望天はとある言葉が引っ掛かって仕方なかった。
望天
──“目的”って...何?──
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コメント
4件
間違えてブクマしてしまった!!! すいませぇん<(_ _)>〈 ゴン!〕 でも、この物語面白いんで、そのままにしておく←え、
目的…? おい真瀬!欲しいって言ってた本買ってやるから今すぐ言え!←いやあの、これ小説だから私もしらn((言えー!←ダメだこれ…