大森
若井
大森
大森
若井
今日は、若井と2回目のPlayの日。 仕事が終わると、若井と一緒にぼくの家に帰宅してきた。 今回はちゃんと事前にSafe wordを決めて、涼ちゃんの時と同様に性的な事は無しにしたのに、若井にCommandを出された瞬間、涼ちゃんの時とは比にならないくらい全身がゾクゾクして、熱を帯び…
若井
お仕置…?
若井
大森
大森
若井
そんなのズルい…! 確かに、safe wordはDomの行為を止めるためにあるものだけど、Subにとって、safe wordを言うのは、Domに反逆するように感じてすごく負担に感じてしまう。 だから、Subにとって諸刃の剣のようなもの。
無理…言えないよ。 命令に抵抗なんて出来ない…
でも、本当にそれだけ?
大森
ぼくは、若井の命令されていたKneelの状態から立ち上がり、ズボンと下着を脱いでいく。
若井
若井は口元を隠してそう呟いた。 どういう意味? 命令したのは若井でしょ。 口元が隠れてる為、表情が読み取れない。
若井
服を脱いで露わになった既に完全に立ち上がっているソレが恥ずかしくて、上に着てた服を伸ばして隠そうとしたが、若井のCommandによって阻止されてしまう。
恥ずかしいけど、命令に抵抗出来ないぼくは、伸ばそうとしてた服から手を離した。
若井
大森
若井
大森
ぼくのソレの先からはトロトロと透明な液が溢れてきていて、若井が言葉を発する度に、身体がビクンと跳ねてしまう。
若井
若井
“お仕置” この言葉に、何をさせられるのか怯えてるぼくと、 喜んでいるぼくが居る。
若井
大森
若井
大森
若井
大森
やだ、言いたくない… 言いたくないのに…!
大森
若井
大森
若井
若井
大森
若井は意地悪そうな笑みを浮かべぼくを見つめてくる。 その視線だけでも下半身がゾクゾクしてしまうけど、物足りない… イキたくてもイけないもどかしさに、ぼくは、若井の問いに首を横に振って答えた。
若井
若井
大森
若井の前で…? そんな事…出来ないよ…
出来ないのに…
大森
嫌なのに… 身体が、本能が求めている。
ぼくは躊躇いながらもゆっくり自分のモノを握ると、恐る恐る上下に扱き始めた。
若井
大森
若井を見ると、また手で口を抑えていたせいで表情は見えないが、抑えている手の指の隙間から興奮しているような呼吸音が聞こえてきていた。
嬉しい。 若井がぼくを見て興奮してくれてる。 もっと、若井に命令して欲しい。 もっと、若井に興奮して欲しい。
若井
大森
ぼくは、ゆっくり扱いている今でも、足がガクガクして立っているのがやっと。 だけど、若井が言う通り、これじゃイけない。
若井
そう言って、若井はぼくの後ろに周り、支えるようにぼくを抱きしめた。 そして、耳元で…
若井
大森
若井
大森
自分のモノを扱く手が早くなっていくにつれ、グチュグチュという厭らしい音が大きくなっていく。
若井
若井
若井
ぼくは手を止めずに、必死に首を縦に振る。 耳元で響く若井の声が快楽を煽ってくる。
嫌だ…
大森
また、若井に見られながらイッちゃう…!
若井
若井がまた、ぼくの耳元で囁いてくる。 イク…!
若井
大森
イク寸前で若井のCommandによって止められた行き場のない熱が身体を震わせ、視界に火花が散らせた。
身体をビクビクさせてるぼくを見て、若井が満足そうに笑う。
若井
大森
いよいよ立って居られなくなったぼくを、若井が胸の辺りから抱き抱えるように支え、ぼくは力の入らない腕で必死に若井の腕に捕まり、自分の身体を支えた。
イキたいのに、イけない。 頭が変になる。
若井
大森
若井
大森
若井
大森
イけないのに、命令なんかされたら… これ以上気持ち良くなりたくないっ…
若井
大森
やだやだやだっ 無理無理無理っ
若井
大森
若井
若井はそう言うと、ぼくの片手をぼくの胸元から下半身に滑らし、イキたくてずっと痙攣しっぱなしのソレを握り、グチュグチュと音を立てて激しく扱いた。
大森
若井
大森
コメント
4件
あっっ( ⸝⸝⸝ ♡︎ཫ♡⸝⸝⸝)良過ぎる
好きよ……