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ゆきんこ
ゆきんこ
ゆきんこ
ゆきんこ
やっと千冬に会える…今の彼奴がどんなに変わっちまっても俺はもう逃げねぇ…
武道
場地
武道
場地
此処まで来たのはいいが…俺に千冬に会う資格なんてあるのか…
場地
武道
考え事をしてたら武道が距離を詰めて来たぞ…?
此奴はたまに行動が読めねぇわ
武道
場地
武道
場地
図星つきやがったぞ此奴…
そういや此奴…タイムリープしてるから中身は成人してるんだっけ…
武道
場地
武道
立ち止まってるの?
場地
武道
場地
武道
嗚呼…やはり場地君は躊躇っていた
信用出来なかった事も…裏切った事も後悔している様子だ
でも俺は場地君が会う資格が無いなんて思わない
もしそう思ってたら俺は協力しない
武道
俺は無意識に場地君を抱き寄せた
場地
武道
場地
武道
武道
場地
武道
武道
場地
武道
場地
武道
彼奴を救ってくれ
場地
暫く無言の状態が続いたが場地君が俺の背中を優しく叩いてくれた
場地
絶対救ってやる
千冬
相棒は今,野暮用で今席を外してる
俺はいつしか…屋上で1人で過ごすのが日課になってた
ここは落ち着く…なんて感情が無いはずなのに無意識にそう感じた
だけど…この時の俺は知らなかった
俺の感情が揺らいでいく事を…そして,俺が感情を取り戻すきっかけになる事を
千冬
バァン
千冬
誰かが入ってきたみたいだけどどうでもいい…いつも通り過ごせばいい
なんて考えてたけど予想外で…そして懐かしいあの人の声が聞こえた
場地
千冬
ゆきんこ
ゆきんこ
ゆきんこ
ゆきんこ