※二次制作 ※下手 ※長い ※流血表現 それでも良い方はどうぞ!
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すまない先生
すまない先生
僕達は現在水族館に居る。 だが、その水族館で4人とはぐれてしまった。連絡もつかない。なぜそんなことになったか、これまでの経緯を説明しよう──
〜すまないスクール〜
ミスターレッド
ミスターブルー
いつもの光景のすまないスクールだ。この時は特に問題は全くなかった。
すまない先生
いつも通りドアを破壊して教室に入り、みんな席に座ってくれているのでこのまま話を始めれることができた。
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスターレッド
はしゃぐ赤ちゃんと、手を頭の後ろで組み、嬉しそうなレッドだが、そんな遊びで行くつもりはなかった。
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター銀さん
すまない先生
その言葉に真っ先にブルーが反応した。
ミスターブルー
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターブルー
すまない先生
ヒートアップしそうな喧嘩を止めて、話を続ける。…ブルーが残念そうな顔を浮かべている。
ミスターバナナ
ミスター銀さん
銀さんがツッコミを入れる。それを聞いたバナナは舌打ちをしていた。余程ロケットランチャーを愛用しているからだろう。
ミスターマネー
すまない先生
ミスターブラック
すまない先生
正直なところ、ブラックの言う通りだが、僕は不審者が現れることが多いこの学校で、みんなにもっと耐性をつけておかないと危ないと思ったからだ。…みんな、本当にすまないとは思ってる。
すまない先生
すまない先生
不安を抱いている生徒や、やる気なさげな生徒がいる中、ロケットランチャーを使用できないと聞いて少しイラついているバナナと、とにかくビビっているミスターブルーが目立つ。
すまない先生
ミスター銀さん
〜水族館〜
何とか水族館に着いたが、バスを降りた生徒は全員気分を悪くしていた。僕安全運転で走行したはずなのに…なんでなんだろうか。
まぁそんなことは置いておいて、本題はここからだ。この時僕は水族館ではぐれない事を心に留めていた。だが、一瞬の油断がこの結果に繋がってしまったのだ───
すまない先生
全員返事をし、周りを警戒しながら見回りが開始した。
楽しみながら見回りできるのは生徒達にとってもいい事だ。だけどそれが油断に繋がる。
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター銀さん
ミスターマネー
すまない先生
他にもお客さんがいるというのにいつも通り叫ぶマネー。ほんとこの声のボリューム下げて欲しいな…。
ミスターブルー
すまない先生
この4人が返事をし、元気よくイルカコーナーの方へ駆けて行った。
…と。その10分後にもここに来ず、連絡もつかない状態で今に至るという訳だ。 こんな丁寧に説明している場合じゃないんだけどな…。
すまない先生
残りの生徒3人が頷き、急いでかけていく。
急いでイルカコーナーに着いたが、見渡す限り4人の姿は見えない。僕達は隅から隅まで探した。
すまない先生
ミスターブラック
落ち着いていられない僕に対し、ブラックはいつも冷静だ。本当に、僕の生徒として誇りに思う。
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターレッド
すまない先生
すまない先生
ミスターバナナ
ミスターブラック
すまない先生
こうして、僕達は外に出た。
すまない先生
ミスターブラック
小さい箱が出てきた。
ブラックがそれを下に置くと、どういう原理か中からヘリコプターぐらいの飛行機が飛び出してきた。
すまない先生
ミスターブラック
飛行機で空に浮かんだ僕たちは約3km移動した。
すまない先生
ミスターバナナ
確かに下に黒いトラックが走行していた。あのトラックの速さは完全にスピード違反だ。
すまない先生
その時、この状況が分かっているかのように銀さんから電話がかかってきた。
ミスター銀さん
途切れ途切れだが、とても有力な情報だ。本当にありがとうミスター銀さん!
すまない先生
20分くらい走行したその車は、人気が無い倉庫らしきところで止まった。
すまない先生
ミスターブラック
すまない先生
無事に着陸できた僕達は中の様子を覗き込んだ。
中の様子はやはり赤ちゃん達が囚われていて全員椅子に縛り付けられていた。それと連れ去ったと見られる知らない村人2人組が何か話していた。
村人A
村人B
やはり売る気で連れ去ったらしい。僕の生徒を怖い目に合わせたこいつらを許してはおけない。
すまない先生
ミスターバナナ
すまない先生
すまない先生
ダイヤ剣を構え、慎重に進んでコンテナなどに身を隠しながら近寄っていく。
その時だ───
バキィ!!!
すまない先生
僕の足元を見ると何故かは分からないが木の枝が落ちていた。まさか、銀さんが電話をくれた時、あいつらこうなる事を分かっていたのか!?
村人A
村人B
すまない先生
すまない先生
村人B
村人A
2人はナイフを持って襲いかかってくる。だが、これくらいのスピードなど、なんてことな────。
ミスターブラック
グサッ
捕らわれている生徒達が目を開いて僕を見ている。
すまない先生
ミスターバナナ
右腕が紅くなって、銀色に光る鋭いものが刺さっている。
ミスターレッド
村人C
村人A
村人A
バナナがすまない先生へナイフを持って向かってくる村人Aを蹴り飛ばし、すまない先生を持って倉庫の外へ出ていった。
すまない先生
自然と汗が出てくる。痛い。凄く痛い。こんな痛み、体を貫かれたあの時以来だ。
ミスターブラック
ミスターレッド
ミスターバナナ
すまない先生
すまない先生
ミスターバナナ
ミスターブラック
ミスターバナナ
ミスターレッド
ミスターブラック
ミスターバナナ
ミスターレッド
倉庫内に入ったが、あいつらは襲ってくることはなく、しかし他の4人の生徒の姿も見えなくなっていた。
ミスターバナナ
ミスターレッド
村人A
ミスターレッド
僕は咄嗟によけ、後ろを取り気絶させることに成功した。
ミスターレッド
ミスターバナナ
少し歩くと捕われていた生徒が見えた。
ミスターレッド
ミスターバナナ
そう行って走っていこうとするレッドの腕を掴んだ。
ミスターバナナ
ミスターレッド
周りに注意を払いながら慎重に銀さん達の方へ向かっていく。
ミスターブルー
ミスターレッド
こうして徐々にブルー、銀さん、赤ちゃんの縄を解いた時だった───
村人B
ミスターレッド
ミスターブルー
ミスターレッド
村人C
ミスター銀さん
ミスターバナナ
ミスター銀さん
ミスターバナナ
ミスター銀さん
こうして倉庫の中は僕と縛られて人質にされているマネー、村人2人が残った。
村人B
村人C
ミスターバナナ
ミスターバナナ
ドォーーン!!!!!
ミスターマネー
ミスターバナナ
そう行って僕達は壁に穴の空いた倉庫の外を目指した。
ミスターバナナ
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスターバナナ
まさかのすまない先生がマネーをぶっ飛ばした。
すまない先生
ミスターバナナ
ミスター銀さん
すまない先生
ミスターブラック
ミスターレッド
すまない先生
ミスターレッド
すまない先生
ミスターレッド
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスターブラック
すまない先生
最後まで読んでくださりありがとうございます!!それではまた次の投稿で会いましょう!
コメント
9件
すまない!悪いが宣伝しに来た! 僕の作品は、イジメに気づいて。と永遠の別れだ!すまないっ!
村人は♡♡♡。
すまないスクールの生徒達を誘拐する奴は許せない!