紬
―注意事項― ・御本人様には関係ありません ・パクリなどではありません (もし、似てるのがあればすいません) ・全て主の妄想です ・自己満です ・誤字脱字が多いかもしれません 以下の事を了承した上で 見ていってください
紬
こんちは、紬ですけど…… お母さんと、一緒なんだけども
めっちゃ怖い…
そうだ…私がお母さんに対して恐怖心を覚えているのは
あの時から────
私の、家系は特殊だった
一人一人の、能力じゃなくて “家系全体”の能力ということ
普通は家族内でも、一人ひとり能力は違うものだが…
ことの発端は、 先代が、“有言実行”の能力を持ったときからだ
いくら有言実行を持っていようと、不老ではない 先代はそれを「惜しい」と考え 後世に確実に受け継げるよう命じた
そのおかけで私の家系は毎度チート能力である。
私を抜いて
私も、チート能力ではあるが、 私の能力は“創造主”家族とは違うものだった。
“創造主”は、“有言実行”より、強力であるため 身内では私は注目の的であり、恨まれるようになった
能力が違うだけで家族から虐げられるとは誰か思うだろうか
元は一人一人能力が違うのだ。 これが世間では普通なのに 家系では異常なのだ
能力というものは、自分の体に染み付いて生涯をともにする。 死ぬまでこのままなのだ
そのおかげで、何回能力をいらないと思ったことか……w
そんな私の、心の支えはたった一人、私の味方をし続けた“兄”だった
兄はどちらかといえば、親たちの意見より、私の意見よりだったため よく、私は兄に助けられた。
家族は、兄には強く言えず─ というのも、兄は私と違って“有言実行”の能力を持っているから。
私と違うから、私に強く言える家族でも 兄には強く言えないようだった
兄が居れば何も言われなかったが… 私は、何言われても良かった…
兄さえいれば
でも、そんな考えは急に打ち砕かれる
兄が交通事故で死んだ
そこからは地獄だ 兄が居なくなったことで私への虐げは大きくなり
私は、濁っていた。
話は変わるが、 私は人を
殺したことがある
というのも、悪意があったわけじゃない。
兄が死ぬ間際、私に“有言実行”を託し亡くなった
兄から貰ったから、当たり前だけど、元々持っていた能力ではない つまり?
幼い私は能力を制御しきれず ゲーム最中に興奮して「死ね」なんて言ってしまった
殺してしまった。
そこからは、親からも友達の親からも虐げられた。
案の定、私はメンタルガタガタで引きこもりになったよ☆
そんな、私を親は邪魔者扱いをし、 親は私を家に置いて姿を消した。
親からの開放とコンタミさん達の励ましにより私の、メンタルは元に戻り
今に至っていた。
せっかくメンタル戻ってきたのに、なんでお母さんが?
しかも急に帰ってくる。 あの…怖い…
また…? また…虐げられる…?
今までの私の、努力が水の泡になる。
お母さん
紬
お母さん
お母さん
紬
いや…あんたが捨てたんでしょ… もう、私一人で色々できるの…
やめてよ…
お母さん
お母さん
紬
嘘でしょ…? お母さんが今日からここで?
ふざけないでよ… やだ…今までの私の努力が…
お母さん
紬
そんなことを思ってても、私はお母さんには逆らえず 親のいのままとなる
紬
紬
仮主に似てきたな… あの、可愛い紬はどこいったのやら…
紬
悲しぃわぁ
てか、めっちゃ下手になってたな…
紬
善処します。
紬
はい、すいません。
紬
紬
コメント
22件
締めるか(親)
母を〆たい、それか奈落に落としたい
ちょっと…うん… 親〆たいですね…