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「 皇族 」

民が崇める者

「 獣人 」

好奇の目を向け嘲笑われる者

お前らは同じ人間の癖に社会的地位や権力で人を判別する

借金に終われ泥水を啜るような思いをしているものには僕らと同じく好奇の目を

無駄に装飾された服を着た皇族達には敬意を込めたようで、媚びを売ろう売ろうという下心しか見えない目

考えるだけで反吐が出る

ころころ人の前での顔を変えて

ご機嫌だけ取ってればいいとでも思っているのか?

だからダメなんだ。人間は。

僕ら獣人は人間にこき使われ、罵られ、嘲笑われてきた

酷い時は殺す者もいる

そんな人間を、皇族を、僕ら獣人は恐れていた

けど、姉さんは違ったんだ

人間はいい生き物だと

皇族は優しいとおかしなことを言っていた

僕は姉さんの言うことだからと思って信じていたけど、

村の者は皆。

「 この娘はおかしい 」

「 馬鹿狐 」

などと言って、姉さんは罵られていた

この国で忌み嫌われる存在な獣人。でも姉さんは、この小さな村でさえ、見放されてしまった

そんな状態でも味方してくれる心優しいもの達はいたが、結局姉さんは王へ献上する"物"として扱われると同時に、王宮へ送られた

それから何年もたっているけど、姉さんは皇子の元で従獣として幸せに暮らしているらしい。

まあ、そんなの全部嘘けどね。

何故嘘か分かるかって、?

それはね…

「 姉さんの死体が今僕の目の前に転がってるからだよ 」

next_書くか分からない

私初めての試みとして、これを参加型ストーリーにしてみようかと思っていて、フォロワーさん達がどう思うか気になるので、意見を🌾欄に書いて欲しいです。

やめた方がいいと思うならやめた方がいいと直接書いてください。

率直な意見を待ってます((

ここまで飽きないで読んでくれた人ほんとにありがとうございます。

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この作品はいかがでしたか?

185

コメント

64

ユーザー

めっちゃ最高(( もしまだ参加できるのなら参加したいんだけど大丈夫そう?

ユーザー

ちょ天才?え、?(('ヮ'c≡'ヮ'<ヒョエエエエエエエエ

ユーザー

うわぁ、読み忘れていたァァァ! いつも読んでるんだけどね←黙 参加しに行ってくる!!

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