kn
皆に 「nakamuが寝てる間に頭冷やせ!」って言われたんだけど…
kn
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nakamuが大切。 俺は、メンバーが第一優先。 皆は…、そうじゃないの?
shk
シャケの顔にはつー…っと汗が伝ったあの時。
br
ぶるーくの酷く焦った顔。
sm
普段あまり焦らないスマイルでさえ、焦っていた。
kr
きりやんの必死な訴え。
kn
nk
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nk
nakamu…っ、
kn
kn
kn
俺には全て…、言い訳にしか聞こえない。
kn
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俺は…、あの時正気じゃなかったんだ。
自分でも、正解がわからなかった
kn
俺は…、どういう顔をして会いに行けば…
kn
迷惑をかけるだけ。
kn
nk
kn
今、水色の彼の声が聞こえた。
声は掠れていて…、何処か悲しそうで…苦しそうで。
kn
shk
kn
kn
shk
今度は…記憶じゃない。 今、彼は目の前にいる…?
スッ
shk
現在、水色は寝ていて青色は頭を冷やすために外へ行った。
nakamuと一緒にいた期間は、青色が1番長いだろう。
だからこそ、ああなってしまうのも少し考えれば理解ができる。
青色の顔は、普段の冷静さ、爽やかさは消えていて…、血迷っている感じだった。
不安でしょうがない。
不安 この漢字2文字が表す行動は…
探しに行く。
shk
shk
そう一言をかけ、俺はすぐさま外へ出た。
kn
shk
俺は何か考える前に、声を出した。
shk
kn
shk
スッ
何を思ったのか、彼は抱きついてきた。
kn
kn
shk
shk
彼の瞳からは、絶えず涙が零れていた。
kn
kn
shk
kn
shk
shk
shk
shk
kn
shk
kn
shk
kn
kn
shk
俺と彼は自然と頬が緩み、笑みがこぼれた。
そうして、家へとの道を急いで歩いた。
コメント
4件
きんときはおかしくないぜ、おかしいのは全部アンチの腐った脳みそって奴らだけだぜ☆
短いぃぃぃい……