コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今日も音楽が鳴り響き、この草原を包み込む。
楽器を奏でる仲間達は楽しそうに笑い、それぞれが個性を活かし合って 美しいハーモニーを奏でる。
Jevin
Sky
呼びかける声に振り向くと、そこにはスカイが立っていた。 いつものように、彼は片手でテディベアを抱えている。
Jevin
Sky
そう言って彼は、私に小さなテディベアを差し出してくる。
Jevin
Sky
Jevin
Sky
Jevin
Sky
Jevin
彼は照れくさそうに私に微笑む。
Sky
Jevin
Sky
Jevin
Sky
Jevin
私が彼の手からティディベアを受け取ると、 スカイは嬉しそうに目を輝かせた。
Sky
Jevin
Sky
Jevin
Sky
彼は私に背を向けると、満足げに家に帰っていった。
Jevin
自分はぬいぐるみを家に置かないので、 貰ったティディベアをどこに飾ればいいのかがよく分からない。
なので、家に帰ってからティディベアの置き場所について ずっと悩んでいたのである。
Jevin
Jevin
Jevin
Jevin
頭を抱えて悩んでいると、ふとベッドが目に入った。 ベッドの横には、ランプなどが置かれている小さな棚が置いてある。
Jevin
ランプの横にティディベアを置く。 ティディベアはいい感じに部屋に馴染んでいる。
Jevin
Jevin
このテディベアを見ていると、不思議と私の心が 明るく照らされるような気がする。
Jevin
Jevin
私は夕食の準備をするため、 キッチンへと向かった。
Sky
Sky
ジェヴィンさん、ティディベアの置き場所で迷ってる。 見ているだけで愛おしいなぁ…
Sky
今日僕が彼にあげたあのティディベア。 あの中には、小型の隠しカメラが埋め込まれている。
つまり…ジェヴィンさんの家にティディベアさえ置かれていれば、 僕は彼の行動を把握し放題ってわけ。
正直、ジェヴィンさんは感が鋭いイメージあるから ちゃんと受け取ってくれるか不安だったんだけど…
Sky
ジェヴィンさんの声とともに、パソコンにジェヴィンさんのベッドが 映し出される。
Sky
Sky
Sky
Sky
そうやって無自覚に僕のこと狂わせて…
こんなことまでしてるのに気づかないなんて。
Sky
Sky
邪魔物も増えちゃうんだよなぁ。
Sky✕Jevinのカップリングでした。
マイナーなカップリングなので、うまい具合に行っているか心配です。