黄
青
⚠️ 殺傷表現、闇表現が含まれます
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ブブッ【スマホの振動音】 ピッ【電話に出る音】 黄「もしもし」 『黄、』 黄「なんですか?」 『上からの命令だ。』 黄「珍しいですね。」 『…』 『今回のマルはこいつだ』 ブブッ 1つの写真が画面に出る。 黄「…、!」 『…』 『知り合いか?』 黄「スウッ…」 黄「いいえ。」 『…そうか、』 『干渉はするなよ』 黄「分かってますよ。」 ピッ【電話を切る】 黄「…、」 黄「青ちゃんも運が有りますね。」 青side~ バンッ 青「ビクッ」 青「…」 何か倒れたのかな? み、に行ってみるか… こわ…くわない!怖くないから! カチャ… |ω・`)コソッ なんか黒い…のが居る…。 ガサッ 青「ひっ、」 動いた…ッ タッタッタッ ひいっ、こっちくる! 青「や、やだ、」 青「くるなぁ!!」 ガシッ 肩掴まれたァァァ! 終わりだァァァァ! …ん? 肩? パチッ 目の前には黒フードを被った奴、 顔を見ようと覗き込む すると黒フードの中には 知っている顔があった。 青「る、黄くん…?」 黄「青ちゃ… グスッ」 青「???」 いみがわからない。 なんでいるの? なんでないてるの? そんで黄くん普通に不法侵入じゃね? 頭にハテナがずっと浮かんでいる 僕を優しく黄くんは抱きしめた。 青「黄くん…?」 黄「やっぱり 僕には無理だよぉ…ポロポロ」 青「…、」 青「話、聞くから とりあえずリビング行こ…」 黄「うん…グスッ」 ソファに座ると黄くんが口を開いた。 黄「~~…」 僕がある人に恨まれていること、 僕は死ぬ予定だったこと、 黄くんが…僕を殺そうとしていたこと 黄「でもっ、やっぱり…」 黄「僕には出来ません…ッ」 黄「いくら仕事とはいえ、 親友を殺すなんて…ッ」 青「…、」 青「でも殺さないと 黄くんが殺されちゃうんでしょ、 ?」 黄「そうなんですが…、」 青「ね、僕は大丈夫だよ…。」 青「だから…、」 黄「…、なんとか、します。」 青「…、わかった、」 青「僕も手伝う!」 青「上の人に一緒に言う!」 黄「え、いや、」 青「大丈夫!僕も力になりたい!」 黄「…ッ」 黄「ありがとうございます… ポロポロ」 青「泣かないでよ…w」 黄「抱きしめてもいいですか?」 青「…ん、いいよ。」 ぎゅっ 黄「暖かい…」 黄「僕はなんてこと…ポロポロ」 青「もう、いいよ。」 黄「もう、… いいんですか?」 青「うん…」 黄「じゃあ、」 背中に瞬時に痛みがはしる。 青「…ッ カハッ」 背中が暑い。 青「刺された…?」 黄「あーあ。」 黄「許しちゃうからいけないんです。」 黄くんがゆっくりと離れると同時に 言い表せないほどの痛みが襲ってきた。 青「…ぁ"ッ」 黄「あ、すみません。 ナイフ、抜けちゃいましたね。」 青「…な、ん…で。」 黄「なんで?いや、w 青ちゃんも 知ってるじゃないですか。」 黄「僕は貴方を‘殺しに‘来たんです」 青「…ッ、でも できな…いって」 黄「無理に喋らない方がいいですよ」 黄「失血死します。」 黄「…そうですね、できない。 そんな事いいましたね」 黄「思ってもない事を喋っただけです」 黄「貴方の事親友だなんて 思ったことないですしね」 黄「…、」 黄「もう死んでる…」 黄「あ、事後報告しなきゃ。」 プルルル…
ボツ気味…
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コメント
7件
(´・ω・`)青くん…可愛そうじゃあ僕が青くんの親友になる((殴
ボツとは、、、 まさかの最後、、、ヒエッ 黄くん演技上手いなぁ、、、 最高でした、、、✨
こういう系まじすき(前も言わなかったか) サイコパスってるの最高((