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ハノウ

其れじゃいっきまーす❗

国木田

悠。報告書は書けたか。

はい。

国木田

アルソーは

アルソー

終わりました。

国木田

そうか。

悠君,アルソーちゃん。何でポートマフィアに狙われたの?

何か戦力になるからと云われた。

アルソー

後は私達のあの事も知られたし。

谷崎

あの事?

アルソー

そう…

アルソー

暗殺の才能が

鏡花

暗殺の才能…‥でもどうしてポートマフィアに気づかれたの。

童も判らないが多分誰かがその情報を吐いたとしか思えない。

其れは厄介ですね。

太宰

そうだね。まずはその暗殺技術を使わないようにしよう。

判った。

アルソー

…‥…すいません。私達心配しかないです。

太宰

どうしてだい?

アルソー

理由は…‥間違えて相手を殺ろうと頭より手が動くからです。

そうだったか?

アルソー

そうなんだよ。だってカツアゲされた時なんか,殺そうと思ったほど…‥ってまずはお前が一番危ないからな!チンピラごときに向きに成りやがって!

アルソーこそ同じだ!動物になんて殺そうとした奴がなにを云っているんだ!人のことが云えない癖に!

アルソー

私はそもそも動物とかの獣が嫌いなんだよ!

全員

はあぁぁ/えぇぇぇ!

アルソー

五月蝿い!元々そうなんだよ!

じゃあもし僕が異能を使ったらどうなるの…

アルソー

嗚呼その時は…‥10m離れる。あと近づけなければそれで良いが…

やっぱり離れた方が良いのか。

だろ?だからあの時は童は異能を使わなかったのだ。矢張アルソーは駄目だな。克服だけはしろ。

アルソー

そういうお前こそ云うがあいつに会う時だけは殺そうとしていた癖に…‥

其れはあいつが悪いだけだ。童は何も悪く無いが?

谷崎

あいつって誰の事ですか?

アルソー

嗚呼あいつってのは,か…‥

ガシッ

アルソー

ング

アルソーお主…‥もしあいつの名前を云ったら口を縫うぞ。ギロッ

アルソー

ング ワカッタ

よし。

バッ

アルソー

まっこんな感じだ。

もう怖いよ。

谷崎

確かに全然判らなかったけど,悠君は禁句があるのが判った。

それでどうするんだ。童達の暗殺技術をどう対象するのか。

太宰

…‥…じゃあ一応町の案内とかしようか。

国木田

何故だ太宰。

太宰

其れはまだこの子達は横浜の事が知らない。だから,いろんな事を覚えたら何か役に立つし。

国木田

確かにな。だが誰が案内をするんだ。

太宰

まぁ悠君とアルソーちゃんはポートマフィアに狙われたからね。だとしたら一緒に行くのは…‥敦君と鏡花ちゃんと谷崎君と私かな。

国木田

まぁ確かにその方が効率的に良いな。だが,社長の許可はどうする。

福沢

大丈夫だ。許可をする。

太宰

有難う社長。じゃあ行こう。

敦,鏡花,谷崎,悠,アルソー

はい/判った/了解

所で太宰さん。

太宰

ん,何?

此れから何処に行くんですか?

太宰

嗚呼,此れから…‥……‥

鏡花

もしかして…‥無計画?

太宰

そうだね。そうなるね。

谷崎

太宰さん,しっかりしてくださいよ。始めに言い出したのは貴方ですから。

ナオミ

そうですわ!ちゃんと考えてください。此れは悠君の為ですからね。

アルソー

そして何でナオミが居るの。

ナオミ

私は兄様と一緒に行くって決めていますわ!ねぇ,に・い・さ・ま♪

谷崎

そ,そうだね。

アルソー

…‥……‥
(何だろう。このバカップル的なのは…)

太宰

じゃあ悠君は何処に行きたい?

そう云われてもすぐには答えられない。アルソーは何処に行きたい。

アルソー

私は…‥彼処に行きたい。

彼処…‥嗚呼

鏡花

ショッピングモール

アルソー

行こう。

アルソー

凄く…

大きい

行くのは初めてなの?

あんまり行ったことが無い。

アルソー

何時も森に居たから。

鏡花

何鏡花ちゃん。

鏡花

あれ一緒に食べよう。

クレープか良いね。でもどうしよう。

太宰

行ってきて良いよ。私達が行くから。

有難うございます!行こう鏡花ちゃん!

鏡花

コクン

タッタッ

太宰

私達も行こう。

太宰

行きたい場所とかあるかい?

そう云われても…

ナオミ

アルソーちゃんは何処に行きたいですの?

アルソー

私は…‥…!

谷崎

どうしたの?

アルソー

あれ

アルソーが指に指したのは

ナオミ

カフェ?

太宰

何でだい。

アルソー

聞いたことがある。彼処のカフェはマカロンが評判だから。

ナオミ

まぁ可愛らしいですわ。

確かにこいつマカロン好きだからな。

アルソー

そしてハーブティーもあ…

よし行こう。(即答)

太宰

即答だね。そうと決まったら行こうではないか。

ビュン

谷崎

は…速い!

悠,アルソー

速く

ナオミ

待って下さい。

太宰達はカフェに入った

良かったね鏡花ちゃん!沢山食べて!

鏡花

うん。敦と一緒に居たから美味しい。

あはは…

男性

ごめんなさい!

敦,鏡花

行こう鏡花ちゃん!

鏡花

うん!

タッタッ

早くしろ(ギロッ

男性

ひぃぃ!

一体何ですか!

太宰

敦君!

太宰さん!何が起こったんですか?

太宰

実は…

アルソー

やっぱり美味しい✨

ナオミ

そうですわね🎵

谷崎

悠君は食べなくても良いの?

童は唯ハーブティーが飲みたいだけだ。

谷崎

そうなんだ…‥所で太宰さんは?

彼処だ。

太宰

どうか私と一緒に心中してくれないかい。

女給

いいえしません!

太宰

えぇぇ

女給

私忙しいので失礼します!

トコトコ

谷崎

太宰さん!勝手に心中に誘わないでください!

太宰

だって…其処に美女か居たからね🎵

谷崎

だからって…‥

男性

手前ぇ!何してくれたんだよ!

女給

申し訳ございません!

男性

ごめんですむか!此の服にお茶こぼして!此れは特注品のブランドの服なんだよ!

女給

貴方様が勝手に私を転ばせて…‥

男性

そんなデタラメの理由で誤魔化そうとしてもそうは行かないんだよ!さっさと弁償しやがれ!

女給

クリーニングに出せば良いじゃないですか。

男性

此れはもう駄目になったからだ!

女給

いくらですか?

男性

ざっと60万だ。

女給

そんなにですか!

男性

だから云ったろ!此れは特注品のブランド物だと!

谷崎

太宰さん!あれどうすれば良いんですか!

太宰

悪いのはあっちの男だけど,その証拠が無い…‥

谷崎

どうしたら…‥

ガタン

ナオミ

悠君?

トコトコ ガシッ

男性

あ"ぁ何だよクソガキ!

其れ本当に特注品?

男性

そうだ!何か文句でもあるか!

云ったね。此れが特注品だと。嘘だったら殴るから。

男性

嗚呼良いぜ(ニヤ

其れじゃあ行くよ。バッ

悠が手を挙げた瞬間 いきなり残像のスクリーン画面が出た

男性

ご覧あれ。お主のその服の買い物場面だ。あれ~普通の服ではないか?

男性

で,デタラメだ!

アルソー

あっ本当だ。ネットで見たら其れ普通に売っている服だった。

ナオミ

あら,本当ですわ。

男性

此れで証拠は出た。

画面が消えた

約束通りに殴るぞ。ガシッ

男性

ごめんなさい!

太宰

と云う訳なんだよね。

でもその能力は一体何ですか?

五月蝿い。ボコッ

男性

ガクン

伸びた。ポイッ

じゃあ行くぞ。

大変な事になりそう。

ハノウ

遅くなってしまい申し訳ございません!

ハノウ

また,悠達の今現在の身長は
悠(411実際11)→168㎝
アルソー(315実際15)→168㎝
鈴音(419実際19)→171㎝
となります。

ハノウ

見てくれて有難うございます!
いいね!も押してください!
また会おう🎵

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