「恋と戦争」

「恋と戦争」

注意 中の人初めてのオメガバース作品です BL、NTR要素あり メンヘラなど 中の人オメガバースにわかです ↑コレかなり大事 チョロ松、一松、トド松がカルマを気にして おそ松、十四松は両方気にしてます

この作品のオメガバース設定(オリ設定…？) ・男性、女性の他にα、β、Ωという性がある α(アルファ) →リーダー気質がありカリスマ的センスやボス気質などを持っている β(ベータ) →何もかも人間と同じだが発情期などが 存在しない Ω(オメガ) →女性と同じ生殖能力を持っており定期的に発情期が訪れ交わってないαを引き付けるフェロモンを発生させるがそれを抑える薬がある。 数が少ないため高値で売れる…とか？ 交わりについて →Ωが発したフェロモンにより引き寄せられ誘われたαとの性行為をしその時αがΩの何処かに噛み跡をつけると交わりが成立するそう

一覧 おそ松(α) カラ松(Ω) チョロ松(α) 一松(α) 十四松(α) トド松(α) カルマ(Ω)

簡易的な設定

松野おそ松 学生時代にαなどの存在を知る カルマやカラ松を守るために頑張っている 同時にカラ松のことが好きらしい

松野カラ松 学生時代におそ松にαなどの情報を 教えた張本人だが全員αの夢は叶わなかった おそ松に露出するなと怒られた模様…

松野チョロ松 基本はカラ松やカルマの監視役 武器を使わずとも2人を守れるため武器はなし 常に2人の心配をしている優しい三男 カルマに依存している

松野一松 この世界に来てからカルマを気にするように なったと同時にカルマを好きになった 喧嘩は弱いがカルマのために武器を振るう

松野十四松 αとかΩとか気にしない五男 大事な兄弟を守るために力を使う 怒るとかなり手強い

松野トド松 わざとΩのフリをしてα(悪い人)を 騙しボコボコにしてネットに晒すという これでも中身はちゃんと腹黒トッティ カルマに執着している

松野カルマ 自分がΩであることを知っていて 襲われないよう備えている ミステリアスな服装をしてバレないように 対策をし切れ味のいい鎌を持っている

以上設定でした

また追加などあるかもしれません

××年 Ωは絶滅の危機に迫っていた αとΩから生まれた子は優秀な遺伝子を持つ ことから裏社会では高値で売られる さらに差別や偏見、迫害もなくなった そんな世界で生きる松野家7兄弟の話

デカパンラボ

数年後

TV ファーストヒートは第二次性徴期より 個人差があると言われていて遅くても 20歳近くになり訪れる方もいるそうです

しばらくして

寝室

ガラッ

あの日から全て変わった気がする

7つ子全員αなんてありえない

それに…カラ松兄さんの異変にも 気づいている僕は

……兄さん達に嘘つかれた？

探らなければ

カルマが変わった

急に一松みたいにネガティブになり 服装さえもその心情を表すようになった

……αが嬉しくないのだろうか？

何がカルマをそうしてるのかわからない

とある日

松野家廊下

ベランダ

ガラッ

リビング

ヴヴッ(電話)

おそ松「カラ松どこいんの？」

おそ松「も〜一緒に行きたかった」

おそ松「上機嫌じゃん」

おそ松「なにそれ楽しみ」

おそ松「ん〜？」

おそ松「も〜急になに〜」

おそ松「早く帰って来いよ」

おそ松「俺話したいことあるんだ」

バチッ…ドサッ

おそ松「カラ松？」

下っ端「社長の子供を産む大事な」

下っ端「道具だからな」

コツ…コツ

しばらくして

ガラッ

ドタバタ

2階

ガラッ

次回 恋と戦争②