蓮 side
今日はクリスマス。
町中は,イルミネーションやカップル達でいっぱい。
カップルがイチャイチャしてて,ちょっと目障り,笑((((
俺にも翔太くんがいるけど,
最近イチャイチャ出来てなくて,
しかもクリスマスなのに仕事で。
ケーキとクリスマスプレゼントを買って,翔太くんが待ってる家へと急いで帰る。
蓮
翔太く~ん,ただいま~
翔太
あ,お,おかえり,目黒……
蓮
え………
俺の目の前には,可愛いミニスカのサンタさんが。
翔太
クリスマスプレゼント,何が良いか分からなくて,準備出来なくて……
蓮
俺は,翔太くんがいること自体がクリスマスプレゼントなんだけど……
翔太
じゃあ,俺のこと,好きにしていいよ……
好きにして良い。
その言葉で俺は,理性が飛んでいった。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
気付いたら,俺は翔太くんをソファーに押し倒していた。
翔太
っ……めめっ………
蓮
足,きれいだね。
翔太
あんま見んなっ……
蓮
可愛いとこ,いっぱい見せてよ。
翔太
っ………んっ………
服を脱がし,唇にキスをし,首,鎖骨,胸へと,だんだん下に落としていく。
翔太
んっ…めめっ……あっ…ふぁっ……
蓮
覚悟してね,?翔太くん。
翔太
んっ……我慢しないで,気が済むまでして良いよ……
翔太くんがそんなこと言うから,深夜2時くらいまでぶっ通しでやった。
ソファだったから,翔太くんはいつも以上に腰を痛くした。







