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あの後私は、すぐさま家に走って、家へと向かう…
調べたいこと…
私は、家に帰った途端…
バックを放り投げる…
そして、放り投げたバックの中にあったスマホを取り出した…
そして、私は、スマホの電源を入れ…
「好きとは?」と調べる…
自然と目で追っちゃう
近づきたい触れたいと思う
ヤキモチを焼く
いちいちドキドキする
もっと知りたいと思う
もっと知ってほしいと思う
こんな風に出た…
私は、石塚太陽に対して、そうなのかな…?
恋なんてしたことがないから…
わからない…
わからない…
でも、ドキドキは、してる気がする…
今でも石塚太陽の笑顔を思い出すと、胸がドキドキして、顔が赤くなる…
これが好き…?
ネットで調べても答えは、いまいち出ない…
わからない…
そもそも私は、石塚太陽とどうなりたいの…?
友達…?
親友…?
恋人……?
恋人と出た瞬間…
顔が赤くなってしまった…
なぜ…?
これも好きだから…?
私が人を好きになることなんて、一度もなかったと思う…
それも石塚太陽だし…
あれ…?
私、今、石塚太陽のことが好きって、自覚した…?
ますますわからない…
翌日
結局、昨夜は、何もわからなかった…
私は、そう考えながらも
ベットから、起き上がって、制服に着替える…
そして、着替え終わり、髪をゴムで結ぶ…
それも終わり、朝食を食べ終わり、玄関で靴を履き…
バックを持ち、玄関のドアを開け…
学校へと行く…
学校到着
石塚太陽(いしづかたいよう)
石塚太陽がおはようと言ってきた…
ど、どうして…?
顔が赤くなってしまった…
前は、全然こんなことなかったのに…
稲垣和奏(いながきわかな)
石塚太陽(いしづかたいよう)
稲垣和奏(いながきわかな)
隠しきれない…
私、いつもどうやって、石塚太陽と話してたっけ…?
どうやって、石塚太陽と接してたっけ…?
わからない…
わからない…
なんで、急に…?
福永絢斗(ふくながあやと)
稲垣和奏(いながきわかな)
福永絢斗には、顔が赤くなったりしない…
なぜ…?
大槻駿(おおつきしゅん)
稲垣和奏(いながきわかな)
大槻駿にも、顔が赤くなったりしない…
なぜ…?
富田凪(とみたなぎ)
稲垣和奏(いながきわかな)
富田凪にも、顔が赤くなったりしない…
なぜ…?
石塚太陽だけに顔が赤くなる…
私、ほんとに石塚太陽のことが…?
調理実習の日から、石塚太陽の接し方もわからなくなってた…
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