テラーノベル
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おや、、 またアイツらは此処に迷い込んだのか
はぁ、 命知らずだ
どうなっても知らないぞ 『猿山』
『分かってるよ。アイツらは俺がー』
キーンコーンカーンコーン
「せんせー!」
「ん?どうかしたん?」
「先生ってどうして先生になったんですか?」
「どうして、、?そうやなぁ、、」
「分からんな、、でも大好きな先生がおってん」
「なんて名前なんですか?」
「んー、、なーにも覚えてないんよ」
「えー、、大好きな先生の名前も忘れるんですか?」
「分からんのよね、その記憶だけスッポリ抜け落ちとるんや」
「へー」
「で?なんでまたそんな事、、」
「そこにある神社!」
「なんでも願いを叶えてくれるらしいんよ!」
「へ、ー、、そうなん?」
「そうなん!」
「あんまりせんほうがええよ?」
「そうなん?でもあの神社噂では」
「取り壊される」
「らしいで?」
コメント
3件
ちなみに言うこと最初の方はあんまり関係ないです
な、なんだってぇ?!